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(回答先: 大空の下 コウノトリふ化 兵庫の県立公園、保護下で初（東京新聞） 投稿者 heart 日時 2006 年 5 月 18 日 21:20:44)
東京音頭さん、オーストラリアから小生の縄張りを荒らすなんていけません。めっ！
これこそいま一番の但馬の話題ですね。
放鳥コウノトリ、ふ化初成功 施設外で４２年ぶり
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000033418.shtml
2006/05/18
放鳥事業で初めて誕生したコウノトリのひな＝午前９時２０分、県立コウノトリの郷公園前（代表撮影）
豊岡市祥雲寺、兵庫県立コウノトリの郷（さと）公園前の天井のない囲いで、飛べないようにして放たれているペアが抱いていた卵から十八日、コウノトリのひな一羽が誕生したことが確認された。昨年九月に始まった放鳥事業の一環で生まれた初のひなで、飼育施設外では国内で四十二年ぶりの誕生。
七月中旬ごろ、巣立つ見込み。野外で育ったひなが、自然界へ戻ることを狙った「段階的放鳥」の一環。このペアは二十一羽の子を育てた実績を買われて十六日、ふ化直前の他のペアの卵三個を託された。
午前六時十三分、親鳥が立ち上がった瞬間、巣の中にこぶし大のひながいるのを、ビデオカメラで観察していた同公園職員が確認。ひなは時折「ピィー、ピィー」と甲高く鳴き、元気な様子を見せている。（幾野慶子）
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