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(回答先: 悪魔地獄 投稿者 宵村和臣 日時 2006 年 2 月 26 日 09:29:27)
執念を残すとは、
名を残した
偉人の
ことか。
世の中を変えるのではなく、
自分を変えるのではなく、
自分の文化を変えるのみ、
なぜならそれら全てが文化に
過ぎないのではないかと思うから、
…だと思う。ついでに、自分の周りを
少し変えられるかどうか。難しいのは、
変化量が多い、落差のある人間だからだろう。
人に譲歩して、媚びて、少し変えられても、
その変化は、可逆的でもあろうし。（心身知徳冷暖、譲歩不能でもあろうな）
変えようと思っても変えられない場合の…
状況というのもあるだろう。
古めかしい説教ももういいし、
わざと反対のことをいうのももういい感じ。
そんなに反対ばかりしているのか人間は。
自分だけか。自分から見たら皆が反対にも
思えるだろう。正確に反対の反対の
反対なら約めれば俗人か。
何もしなくてもいい、見つめても、振り返ってもいい、
忘れてもいい、誰かのいうように、なにも考えなくても
いいということじゃないか。しかし、考えてもいいんじゃないか。
ほとんど無意味なメッセージもいいだろう。
伝える形式も、伝える内容も。
ただ、或る人に人生を無茶苦茶に
されているような形というのはあるだろう。
追い出され、予定が狂い、病が進み…
影が。その影は一生、毎日、おきていれば
毎秒つづくかもしれない。
この恨みはただごとではないかも。
そして邪魔されたことは今にも尾を引き、
今も邪魔され続けているように思う
（もしかすると細部でも裏面でも）。
説教無用だな。立場が逆だろう。
俗人みたいな逃げ方をしないようにして欲しい。
結果であれ、お前は人を苦しめると思う。
お前が抽象的な道のことで苦しむことをせず、
特定個別の人のことで苦しむというなら認めてもいいか。
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