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(回答先: 海士也 投稿者 金十字架 日時 2006 年 2 月 20 日 01:08:22)
1 臓器地獄篇
「臓器人間」は‥‥臓器を剥き出しされてしまった、透明素材補強の人です、臓器を引き出して吊っている人もです。
「多臓器人間」は‥‥臓器をたくさん接続されてしまった人で、何倍もの人間の容積になることができます。
「大規模人間」は‥‥不要な臓器を迂回して工場の配管のようになっている人間生命です。
「臓器場人間」は‥‥臓器を複雑に結合して、一つの大工場の敷地を占めるようになった人間です、ラック・サポート使用。
「複合人間場」は‥‥複数の人間、大勢の半人間、人間未満が広大な空間に、微動しながら犇きあっている根茎です。
「無皮膚人間」は‥‥工場で蜜柑の皮を溶かすようにして、各種透過性の代替皮膜で覆われた人です。
「臓器床」は‥‥結合した臓器が敷き詰められており、軟質のカバーが掛けてあり、上を歩くことができます。
「機械臓器人」は‥‥臓器が、一部機械装置と連結され、大きな空間に人体を占めている人間です。
「分解人間」は‥‥臓器が、脊椎に配置されず、甲殻ボードに貼り付けられた標本人間の展開、散在です。
「臓器者」は‥‥客室内装に、補強した臓器配管が巡らされた人間車で、これらは巨大心臓で循環されます。
「臓器箱」は‥‥三次元レイアウトをパズル状に組み替え、骨格、可動部を減らし、容積を圧縮した人間です。
科学技術が進歩してもロクなことは無いですね。
どこまで神の摂理に逆らえるかがテーマなのか。
まだ考える余地がありそう、続きを希望しますか?