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(回答先: どひょう(あっ有り難うございます)に・・・(同じ土俵ぎわに)立ちましたね 投稿者 薬品代謝 日時 2006 年 4 月 09 日 02:38:06)
が問題ですね。
貴方は権力を過大評価する為に送り込まれたスパイではないですか?
権力が隅々まで支配していると書く事はそれに対抗しようという稀有な少数の革命家と多くの「あきらめ奴隷」を生み出すでしょう。
その分断こそが貴方の目的では?
そうしておいて稀有な少数派の革命家(あくまで主観的に)をその分断工作者として使用するという事を再生産しようとしているのでは?
私は認識というものは多数が「ああ、そうだ。」と思った時に世界的規模で更新されると思っております。
従って「分かり易い話」でしか世界の人々の認識は更新されないと思っております。
これは分断工作の逆の作業です。
大多数の主観に対して働き掛ける作業こそに革命的意義があるのです。
階級闘争という主観は多くの人々の主観になりました。
しかし、この主観を私は批判しようと考えております。
こういう風にしか世の中動かないでしょう?
実在しているのは多数者の共同主観です。
貴方の主観の中の権力像は存在証明不可能でしょう。
誰も努力して貴方の難解な文章を理解しようとは思わないでしょう。
何故なら努力した挙句の果てに貴方の「バーカ!」って言葉が待っているかも知れないと思うからです。
ワザワザ洗脳の蛸壺に自分からはまりに向かうワケには行きますまいて。
卵の細胞は最初は1つです。
それが分裂して多細胞になるように私は単純な共同主観に分裂を持ち込み真実に迫ろうと思うのです。
動きながら。
それに対して貴方はその認識の分裂の過程を待ち切れないかのように最初から卵の殻を破るモスラの幼虫の姿を示そうとするのです。
しかし、認識の発展とは単純なものから始まってより複雑なものを理解するという風に発展するのですよ。
地が動いていると考える事ができない人間が天体の動きを説明しようと思ったら地が動いていると考えた方が分かり易かったというように。
多くの人々とその認識発展の過程を共有しながら私は進もうをしているのです。
デカルトが方法序説で述べたように。
間違いかも知れないという疑念を抱きつつも間違いだとハッキリ分かるまではその主観の下で考え続ける事によって自他共に認識のこやしにする事ができるって事です。
ネットであるからそれが可能なんです。
むろん、批判は受けながらやっていくのですよ。
ネットは「限りなく真実に近い主観」を共同で作り上げていく場なんです。
この事を危険と思うのですか?
一番確実なやり方ですよ。
貴方のやり方の方がよほど危険だ。
真理を知っている少数の人間と無知蒙昧の大衆という図式を人々の頭に植え付ける分断工作だ。
不勉強だから貴方の文章が理解できない?
では貴方の勉強の方向が正しい事を証明して下さい。
貴方の頭の中だけで「自分が正しい。自分は真理を掴んだ。」という主観が定着しているダケでしょう。