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(回答先: 小さな政府は、いっそうの談合社会をもたらすか?(引用・・問題提起編) 投稿者 ジャン 日時 2006 年 1 月 14 日 07:29:22)
関係ない問題かもしれませんが、意見として・・・
駅構内のコンビニ、品ぞろえ充実・働く女性向けを意識
鉄道の駅構内に市街地にある「街ナカ」の店舗並みの品ぞろえを持つ新たなコンビニエンスストアが相次ぎ登場している。働く女性の増加を意識した店づくりが目立ち、健康志向の弁当や化粧品など商品の充実は多岐にわたる。雑誌などサラリーマン向け中心の品ぞろえに満足しない新たな「駅ナカ」需要の開拓に鉄道会社や小売りが注目している。
ローソンは2月、健康志向商品が中心のコンビニエンスストア「ナチュラルローソン」を大手町駅など東京地下鉄(東京メトロ)の駅構内に一気に7店開く。大きなサイズの弁当をなくし、生地に薬膳素材などを練り込んだパンや、黒米入りおにぎりなどの軽食類を充実させた。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060114AT2F1400C14012006.html
ずいぶん世の中も変化し、繁華街以外でも深夜女性が一人で歩いている光景もそれほど珍しくなくなりました。
以前であれば、深夜女性が歩くとなればそれなりの方々でしたが、今では一般的なOLも見られるようになり、深夜営業のファミレスでもごくふつうのおばさんが働いています。
一般論として男女平等は正しいかもしれません。
しかし、労働問題についての男女平等は、職場の環境改善あっての男女平等だったように思えます。
今では、24時間当たりまえのように街は動き、人も動いています。
女性のなかに男性のように働ける人はいます。しかし、本当に男女平等にしていいのかという基本的な問題を置き去りにしているようにも思えます。
女性の中にも男性のように働ける人がいるのであって、女性全員が男性と同等に働けるのか?といった基本的命題は置き去りにされています。
今では、女性を守ったはずの規制はなくなりました。
男性は女性を守る必要はなく、対等のパートナーとして扱うように教育されています。
産業革命期のイギリスでは、反抗し暴徒化する壮年期の男性の雇用を避け、女性や児童などが仕事をしたそうです。
歴史に名だたる婦女子労働ですが、彼女たちの存在によって企業は競争力を得ました。
歴史は繰り返すのではないでしょうか?
大きな政府は世界の中でも日本の一時期に限られた怪現象ともいっていい状況でした。
現状では国民負担率に見る日本の公的セクターはアメリカに次ぐ小ささです。
イスラーム社会では女性は守られるべき存在で、部族によっては一族の女性が辱められたときは一族をあげて復讐するそうです。
その女性があえて男性と対等を主張するなら、政府が規制を設けることもないし、生活保護などで介入することもないでしょう、そう思いませんか?
弱者が強者と対等に渡り合える環境は自然状態しかあり得ませんよね?
あえて、人為(政府)が存在する理由はなくなるでしょう。