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(回答先: 最近Kが考えていること 投稿者 考察者K 日時 2005 年 12 月 23 日 15:56:48)
考察者Kさん
少し論点が違っているようなので少しばかり説明します。
今の日本は不必要な弱者救済によるものです。
厳格な市場原理主義を取り入れて究極の合理的効率主義を取り入れなければ、
この国家財政の破綻を回避できないでしょう。
今までは弱者が権利を叫んで、生産性の欠片もない人たちを養わなければならなかったのです。
また、それらの制度に纏ろう官僚ばかりでなく政商の薄汚い連中によって、勝手気ままに税金を乱用したばかりでなく、私腹を肥やし現状のような危機を招きました。
本来、税金とは納税者のために使われなければなりません。
つまり、生産性がない人間に対して使うことはドブに捨てるようなことなのです。
まして腐敗したドブにはハエ(官僚)がたかり、その腐敗臭にいろんな汚い生き物(政商)が蔓延ります。
今は、これらのドブさらいをしなければならないのです。
ドブという環境がなくなれば結果的に悪循環から立ち直ることが出来るでしょう。
ましてや、生産性に寄与している一般人を歯牙にかけるような犯罪者は非効率な存在です。
生産性が無いばかりでなく生産性を破壊する存在は消去しなければなりません。
更生と言いますが、要は養わなければならないのです。
そういう存在の全てを消去しなければならないとは言いませんが、統計をとってより効率的に「更生」とやらをやらねばならないでしょう。
そもそもそういった経営が国の競争力に寄与するか疑問ですが、いきなり排除する過程の措置としては適当だと思われます。
そして、問題点をはっきりさせますが、究極的には「カネ」の問題です。
犯罪者を分類して、使えそうな奴だけ使って、使えない奴はリストラすればいいのではないかと思います。
企業は「リストラ」をすることによって不必要な人員を排除できますが、国家ではこういったやり方でないと「リストラ」することは出来ないでしょう。
今の財政問題には「リストラ」が必須条件なのです。
効率的に人を再配置し国家的に最強の合理的組織を立ち上げて国際競争力を高めなければ未来はないでしょう。
非効率な人はリストラしなければなりません。まとめて島にでも流してあげましょう。
そこで使えそうな人がいれば連れて来ればいいだけのことです。
お涙頂戴では、負担を後世に押し付けるだけでしょう。
バカな親が子供に借金だけを引き継ぐのです。
こんな国に未来がありますか?
真面目に死に物狂いで働く「いい人」が報われなくて「非効率的な人」が権利を主張しては暴利を貪る社会なんて・・・少子化問題の原因のひとつでしょう。