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(回答先: この事例をどう捉えるかで、未来は変わっていくだろう。 投稿者 考察者K 日時 2005 年 12 月 15 日 21:58:33)
http://www.fben.jp/bookcolumn/archives/2005/10/post_857.html
生涯にわたって「数奇な運命」に見舞われた人です。
そして、その自身の数奇な運命を、272編に及ぶ珠玉の短編に昇華させた作家です。
320円で懲戒免職になったTさんの話を読んで、彼を思い出しました。
馬鹿げた話であることは違いないのですが、このTさんが「不幸な人」であるかどうか、結論を出すのは早すぎる。
Tさんの人生における"ターニングポイント"として、後から考えて"珠玉の経験"となるかもしれませんよ。
何の落ち度もないのに解雇されたり、勤め先がいきなり倒産して路頭に迷う人々はゴマンとおりますが、320円で懲戒解雇になった人ってのは極めて珍しい。
>なんだか、信じられないような記事ではあるが「これが現実」なのである。
銀座で拾った風呂敷包みに一億円が入っていて、半年後にそれが自分のものになっちゃったトラック運転手がいましたね。
なんだか信じられないような話ですが、現実でしたよね?
どちらにしても、「これが現実だ」などと一般化できる話ではないよね?
「事実は小説よりも奇」ってところでせうか?(笑)