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(回答先: いや、駄目とか、そういうつもりじゃないんですけど。。。 投稿者 BBマーク 日時 2005 年 12 月 02 日 15:58:14)
BBマークさん。こんばんわ。
人間存在といいますか人類とは、第3自然をつくる存在だと思います。
第1自然はありのままの地球生態系の自然。
第2自然は動物が地球生態系に参入する自然。
第3自然は人間が地球生態系に参入し、ありのままの自然を加工し、造形し、人工的に作り出す自然。
第3自然をつくりだすのが人類の労働であり、人工こそが人間存在だと思っております。
ありのままの自然に手を加えていくのが人類存在であると思っております。
人工への意思、耕作と工作への意思が人間の基本にあります。
美しい田園、美しい林、美しい森などは、人間の労働によって形成されます。
人間の労働が参入しなければ、森もジャングル地帯へと戻ってしまいます。
田畑も草木が茂る地帯へと戻ってしまいます。植物は動物よりも生命力がありますけん。
人間にとっては、ありのままは自然ではなく、人間の手が入った環境こそ自然になるのではないかと思っております。
環境が時代によって急激に変化してまいりましたから、自然観も世代によって違うと思います。
21世紀は、これまでの近代過程で、人類がだいぶ地球生態系を加工してしまったので
環境が急激に変化してしまい、大変になってしまいました。
地球生態系とのバランスをどうとるのかという課題を背負いました。
そこで土という原点から、今を見つめなおすのは有意義であると感じております。
人間は自然を加工する存在ですから、その本能が暴走しますと
おのれの生存が危機になってしまうといいますか・・・
おらも地球環境問題はあまり考えたくないです。逃げたいのが本音であります。
おらの場合は幼少時の体験が、おのれの自然観となりました。土の感触です。足裏の感触です。
土を歩いた幼少時の感触が起動してしまいます。
中学生の時、はじめて県庁所在の都市にあるデパートにいったときは、歩く床がツルツルピカピカの素材だったもんで
頭がくらくらしてぶったおれそうになりました。
土ばかり歩いていた足裏のセンサーが、あまりにもの異物にびっくらこいたわけです。
だから老人になりますと、土が恋しくなります。
土に帰る本能といいますか、やはりおのれの死を意識せざるえないのが老人であります。
40歳代の頃までは、街の旦那さん方が、なぜ盆栽を趣味とするのか、理解不能だったのですが
この年になって、やっと理解できました。
盆栽とか園芸とか家庭農をやっている人は、植物の生命力に魅了されるわけです。
動物よりも生命力がある植物を発見するわけです。
種と野菜ですが
まんず自分にとっては、種を土に植え芽を出すのが新鮮な発見でした。
やはり八百屋で買ってきた大根をそのまま植えたほうが、葉っぱの成長が早いようです。
来年が楽しみです。食べるときには感謝して食べようと思います。
大根は太陽さまの栄養を吸収し、生きる過程を楽しんでいだたければ、幸いであると思っております。
そういえば中学校の頃は昼の弁当を食べるとき、まず手を合わせ感謝してから、食べたことを思い出しました。
おらもこれから食べるときは、感謝の手を合わせてから食べようと思います。
BBマークさんと膝枕さんの文章を読んで、いろいろ考えさせられました。
ありがとうございました。
名古屋弁は「小栗判官と照手姫」の演劇上演のとき
名古屋出身の女優さんが、照手姫が売られたところが名古屋地方でして、その店の場面で
店で働く娘の役を名古屋弁で演じてくれました。リズムがあって、お客様が大喜びでした。受けていました。
アパートで衣装ケースに土を入れて、大根栽培、
芽とか葉っぱをみながら自分は大根さまに元気をもらっております。
なんかささやかな希望といいますか。
ふとんなども天気の日にほしますと
気持ちよく寝られます。太陽さまとの応答関係といいますか。
自分は今、未来ではなく過去の記憶装置を起動しながら
応募小説という造作と捏造による仮想現実をシコイコとパソコンで書いておりますけん
大根の芽とか葉っぱを見ますとほっとします。
自分はあさましい人間で、食べられる大根には愛着を感じてしまいます。
いつか、小説応募で賞金を取ったら、故郷にある温泉に旅行でも行きたいのが夢です。
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●人間の労働と自然をめぐって↓このスレッドはおもしろかったです。
縄文中期に稲作の「印」、土器にもみ圧痕 熊本大矢遺跡(朝日新聞) ― 熱帯ジャポニカ?
http://www.asyura2.com/0505/bd40/msg/304.html
投稿者 シジミ 日時 2005 年 7 月 17 日
水田稲作と火田稲作は質的に大きく違うものである。
http://www.asyura2.com/0505/bd40/msg/309.html
投稿者 あっしら 日時 2005 年 7 月 17 日
Re: 稲作コンスピラシー
http://www.asyura2.com/0505/bd40/msg/363.html
支配された水田稲作農耕の“悪魔的サイクル”
http://www.asyura2.com/0505/bd40/msg/365.html
投稿者 あっしら 日時 2005 年 7 月 23 日
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やはり自分はエイリアンにも関心があります。
「ファースト ウェイブ 最終予言1999」のビデオは1巻、10巻、11巻しか手に入らなかったんですが
阿修羅で論議されてきた「人類とエイリアンと陰謀」が、展開されていると思いました。
hspace="5" class="pict" align="left" />
Online/no30_19990823/review_movie.html
http://www.so-net.ne.jp/SF-
ファーストウェイブ 最終予言1999
First Wave
もう1本、フランシス・コッポラが絡んだテレビ作品を紹介。コッポラが製作総指揮を務め、ヴァンクーヴァーで制作されたテレビシリ
ーズで、本国カナダでも昨年の9月に放送が始まったばかりの最新作。第1シーズン全22話がすべてビデオ化される。ひとことでいえば
「インベーダー」+「ダークスカイ」、あるいは「逃亡者」+「X−ファイル」といった内容だが、最初の2巻を見た限りでは新味に乏し
く、独自色が出てくるのはこれからと思われる。
オープニングのナレーションを引用しておこう。
「1564年、ノストラダムスが3つの波による滅亡を予言した。今が第一波(ファーストウェイブ)だ。俺はケイド・フォスター。これ
は闘いの記録だ。妻を殺され、その罪を着せられた。俺は逃げるが、隠れない。予言書をガイドに、奴らを追い詰めていく。第一波を止め
るために」(翻訳:税田春介)
というわけで、十代にして天才的な窃盗犯だった主人公ケイドは妻との出会いを機に足を洗い、警備機器のセールスマンとして幸せに暮
らしていたが、日常生活のなかでさまざまな幻覚を経験するようになり、やがて、自分が異星人による心理実験の試験体としてウィルスン
ヴィル精神医学研究所に囚われ、めずらしい117番タイプ(不屈の反抗精神をもつアウトロー)として分類されていたことを思い出す。
仕事も財産も失い、妻を殺され、その罪を着せられて逃亡。ノストラダムスの失われた予言書を発見し、そこに記された異星人の侵略を阻
止しようとする。一方、異星人は人類のクローンを造って、実物と入れ替えることで多数のスパイを地球に侵入させていた。クローンは体
内に隠した触手で人を暗殺する能力がある。他にレギュラーの登場人物としては、ウェブ・タブロイド「パラノイド・タイムズ」発行人で
ケイドを応援するクレイジー・エディ、穏健派エイリアンのジョシュアがいる。
ケーブルテレビ用なので、エロティックな場面が多いのも特色になっている。米でもこの3月からサイファイ・チャンネルで放送が始ま
った。企画のクリス・ブランカートが、あのおそるべき駄作『スピーシーズ2』の脚本家だったりするのが一抹の不安材料。 ★★(添野
知生)
1998年 カナダ カラー 各話45分 テレビシリーズ
企画 クリス・ブランカート
製作総指揮 フランシス・フォード・コッポラ ラリィ・シュガー
創作顧問 アルバート・J・サルキ
ストーリー編集 ダニエル・ハワード・セローン
脚本 クリス・ブランカート
原案 クリス・ブランカート ポール・エクスタイン
監督 ブレントン・スペンサー(第1話) ジョージ・モンテシ(第2話)
撮影監督 ヘンリィ・チャン C.S.C.
美術 カタリナ・キース
視覚効果監修 リー・ウィルスン
視覚効果制作 レインメイカー・ディジタル・ピクチャーズ
人工肢体効果制作 ノースウェスト・エフェクツ・グループ
音楽 フェロシャス・フィッシュ
出演
セバスチャン・スペンス ロブ・ラベル ロジャー・クロス ステイシー・グラント ダナ・ブルックス
アミューズビデオより5月27日ビデオ発売開始(全11巻)
サイファイチャンネル公式サイト内の公式ページ
http://www.scifi.com/firstwave/