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(回答先: 「食べ物」なんてのは食べる側の区分であって、食べられたい「生物」など存在するのか? 投稿者 膝枕 日時 2005 年 12 月 02 日 15:09:52)
膝枕さんへ。
>ここは「悲鳴が聞こえなきゃいいんじゃないの」ということにしておこう! BBマー
>クさん駄目でしょうか?
いや、駄目とか、そういうつもりじゃないんですけど。。。
「悲鳴が聞こえない」と言うのは、単に野菜や果物の意識を感じる術を持ち合わしていないということであって、悲鳴を出していないということにもなり得ないと思っております。(もちろん悲鳴を出していると言っているわけでもありませんが)
例えば、人間の言語や意思伝達手段とは全く違う次元の意志伝達手段を持つ宇宙人や生命体が突然やってきたとして、「我々は君らを繁殖させ管理し、育て上げてきた。文明も発展させ、多種多様の思考や感情や想像力を蓄えることができ、ようやく刈り取りの時期が来た。まずは今世紀中は日本人から捕食させて頂こうと思う」と言ったかどうかはわかりませんが、北海道の人から次々と殺され食べられたとしたら、どうだろうか。と考えてしまうということです。
我々人間がいくら悲鳴を上げても、
「うん。彼等は我々に食べられてさぞ喜んでいるだろう。自然よバンザイ。自然に帰るって素晴らしいなあ。」
とか、
「俺は色々な人間を育てることが趣味なんだ。食べることはしないんだが、成長したら、刈り取って、部屋に飾っておくようにもしている。人間って綺麗だろ。自然って癒されるよね。“押し人間”にして額縁に入れるのも芸術的で美しいなあ。皆も、俺みたいに自然を愛するものになるべきだと俺は思うよ」
なあ〜んて(笑)・・・・・無常ですね。
合掌。