★阿修羅♪ > 雑談専用16 > 261.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 自然へ帰れ!---現代21世紀社会をいかに力強く生きるか、原点(土)に戻って考える。 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 12 月 01 日 10:13:39)
江戸時代なら例えばお江戸だと玉川上水なんかではお叱古をしただけで打ち首。上水ですからね。ほんとはお叱古はいわば蒸留水みたいなもんなんでかまわんような気もしますが。しかし農家が野菜を洗ってる上流に糞尿を流すのはやっぱり打ち首しかないような・・・
というところで思い出したんですが、やまめ釣りやいわな釣りに行ってもよおした場合どうするか。紙を忘れてる場合がある。最近は手近な草を使うんですが、以前は川でやってました。水洗です。お尻も水で洗う。実に気持ちがいい・・・ウチクビ!
流れていく雲古を眺めて、あれはいずれ川虫(カゲロウの幼虫など。やまめなどの餌)ややまめやずっと下流にいる鯉とかが食うんだろうな、と思います。また一部は川の水で洗われたキャベツにひっついて、そのキャベツや鯉を食った農家の人が出した糞尿で育ったネギをこっちが食うわけです。となるとまことにあらまほしき循環でありますが。
『遊歩大全』というバックパッカーのための本に、雲古は地下30cmより深く埋めると大地に帰らない、という話がのってました。だからそれ以下の浅い穴を掘って出すべし。その上に土をかぶせておくとやがて大地に帰る。しかし冬はなかなかそうはいきません。庭に生ゴミを埋めててもこれからの季節は腐りませんから地面は盛り上がったまま。それが春もたけてくるとどんどんへこんでいってその後掘り返してみるとおいしそうな黒い土になってます。
生ゴミ処理機というのがありますね。とりあえずはあれがいいと思います。電気が来てないのなら
http://www.r-tsk.net/life/kaeru.html
下痢のときは困るでしょうが、そういう時はガーゼの上にやって、それを裏ごししてから処理すればよろしい。固い時はトンカチで粉砕してから処理。ご苦労様です。「チップ材の交換時に取り出した土は「良質な有機肥料」として再利用できます。」だそうです。ただ一日の処理量が700gなのが?ですが。もうちょっと大きいのがあればね。エコチップというのだけ利用して本体は自作も可能かな。¥19800。自治体によっては助成があるそうです。
日さん
http://www.asyura2.com/0502/lunchbreak5/msg/753.html
糞尿や生ゴミをおが屑と酵素で撹拌、発酵、発熱させると、バクテリア分解でほぼ完全に水と酸素に還元されるそうです。
ということで、おが屑を利用したのが(電気がいりますが)