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(回答先: 個の自立と変革のための駆動力の形成 投稿者 如往 日時 2005 年 11 月 28 日 14:55:24)
如往さん、レスありがとうございます。
自然の再生は全ての生命体の悲願でありましょう。
人間は自然を破壊してきました。
私はこの行為の抑制をいかにして実現するのか?
が中心的な課題だと感じております。
資本主義も社会主義も生産の拡大を良い事だと考えてきました。
私はこれに異論を唱えます。
生産とは自然の破壊でもあるのです。
中国の現状などがその事を雄弁に物語っております。
経済的平等が当面の目的だと書きましたが
その向こう側には自然の再生と展望したいと思っております。
環境に配慮する消費者
これこそが来るべき社会のリーダーにならなければならないと思います。
生産主導の経済では抑制が効きません。
よって消費者が生産をコントロールするシステムを構築したいと思っております。
マルクス主義の中にある生産力至上主義を私は1990年頃批判しました。
それから15年間、私は新たな革命の目標を改良闘争の只中にいながら考えてきました。
15年かけても、もやもやしたままです。
しかし、中心的な目的は「自然の為に人間に何ができるか?」という事だと思っております。
どなたかが紅葉の写真を投稿されていました。
見とれました。
自然を愛する気持ち
これを全ての考察の土台にしたいと考えております。
自然の中で人間が生かされている
という事を片時も忘れずに考察できればと思います。
話がそれたかも知れません。
済みません。