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(回答先: 人が存在する意味 投稿者 膝枕 日時 2005 年 11 月 19 日 10:56:41)
膝枕さん どうもです。
>【どうですかKさん。まずは手近なところで「山田さんの不食」から最も大きなコントロールを一つ外し】
この「山田さんの不食」が今一意味不明ですが、前後の流れから判断して「不食=食べなくても良い」と言うことでしょう。Kも「不食」には興味がありますし、幾つか例も知っていますが、K自身は「美味しい物が食べられない人生は楽しくない」とも思っていますので実践するのは無理だと思っています。
自慢ではありませんが、未だに禁煙もできないのに「不食」なんて不可能でしょうね〜
なお、「人間はどこから〜」という部分は枕詞という本文前の導入部という部分です。
【そんな事を考えるのも良いのだが、それよりは寝ていたほうが楽とも思ったりする。】
で締めくくられているところが重要です。(汗)
『人間の存在意義』これは実は「人間として生きている上での永遠のテーマ」の一つですが、歴史の中で幾多の賢人・智人が挑んでも解けていないというものですから、Kごときでは完全に役不足ですが、一つの考え方では「神への長い道程」かもしれない。と考えています。偶然の積み重ねですと、人類までは到達できない。という計算があります。
地球の初期の混沌からたんぱく質の融合等で生命体が発生したとしても、その後の「突然変異」の確率計算では「過去の時間が圧倒的に不足している」という計算です。
仮に鳥Aが鳥Bに進化したとしますが、突然変異によって別の種になるには「同時多発的に進化しなければ、元の種に埋没(逆吸収)されてしまいます」そのように考えれば、進化はあり得ないことになってしまいます。そこを進化するためには「進化の方向性」が「意図によって組み込まれている」可能性は否定できない。事になります。
神は過去の存在ではなく未来の存在であり、進化に組み込まれた「目標」なのかもしれませんね〜