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(回答先: 何を書いても自由だが、類推できるHNが説明したかのように読める手法で、改竄した内容(ウソ)を持ち出すのだけはヤメロ! 投稿者 あっしら 日時 2005 年 11 月 12 日 18:44:39)
KのPCは壊れていると書いているのに・・・
>あっしらさん
あきれ返っています。あっしらさんは
http://asyura2.com/0510/idletalk15/msg/627.html
において
【俺は、政府債務残高の減少も、現時点でプライマリーバランスの回復をめざすことも主張していない。】
と書き
【プライマリーバランスの回復も現状では目標とせず、「小さな政府」も目指さず、年金や生活保護も切り捨てることに反対している俺が、小泉政策の延長線上で考えていると判断できる理由が知りたい。】
とも書いていますね。
Kの一連のやり取りの中で「政府累積債務を減らせという主張は否定しています。」
この2つだけで
Kの『ある知者は、通貨発行権を有する国家は「どれほど、累積債務が積みあがろうと是正を求める必要は無い」と主張する。』は十分な妥当性を有しています。
http://asyura2.com/0510/idletalk15/msg/324.html
においてKは
『Kのこんな駄文を読むのは「今までの議論も読んでいる人です。」多くの人は「Kよりも読解力が高く、あっしらさんの主張はKよりも理解しています。」
それでも、まあ「なんとなく、分かる形で、あっしらさんが主張していた事を指す表現」だと理解できるように「省略表現」を使用するわけです』
としています。それに対し、あっしらさんは反論していませんので、あっしらさんが納得しているかどうかは別にして「一応、共通認識となっています。」
【改竄した内容(ウソ)】というのは「何にも予備知識がない人に誤った認識を与える」という行為であり、このような公開の場での議論においては通用しない手法であり、しかもKは推定(理解できない)としている。
更に、引用部は「どれほど、累積債務が積みあがろうと是正を求める必要は無い」としただけで、本来は「どれほど、累積債務が積み上がろうと、国家破産が論理的に説明できない限りは是正を求める必要はない」と書こうと思っていた場所ですが、長くなるので省略をしたくらいである。説明不足ではあっても【改竄した内容(ウソ)】と断定する事は「詐欺的手法もしくは詭弁である」
説明を読んでも【通貨発行権限を有する政府が自国通貨建ての借り入れで積み上げた債務は履行できる。】と【自国通貨建ての借り入れ】の部分が抜けているが、Kの主張に【改竄した内容(ウソ)】と断言するほどの差異はないとKは思っている。(あっしらさんは納得するとは限らない。国家と政府が違うとか言い出しても不思議ではない)
それ以外の部分も「今までの主張を危なくまとめ上げただけ」であり、突っつけばすぐにも綻びそうだが、まあ、今回はやめて置く。しかし
【● デフレ脱却を第一義的政策目標とし、デフレ脱却後は赤字財政の縮小を続け、債務履行以外の歳出は借り入れではなく税収で賄うべき】
という意見では「現時点で政府はデフレは踊り場を抜けて解消している」と判断しているようだし、数値のトリックとも思うが、失業率は改善傾向で、企業収益も上昇に転じている。あっしらさんの主張でも「プライマリーバランスの回復をめざす」段階がきている。もしくは迫っている。と判断すべきだろう。ただ気になるのは【赤字財政の縮小を続け、債務履行以外の歳出は借り入れではなく税収で賄うべき】である。処方箋によっては「デフレに逆戻り」になりかねない。
【いわゆるプライマリー・バランスまで財政を均衡させなければならないという私の論】としているので、Kのあっしらさんへの認識は「ストック・フローとも無視」ではなく「ストックのみ無視」と改める必要があるが、これは、前回の意見のときに修正した認識を戻すということである。正直言って「オイオイ」である。
【別に「あっしら」について書いたと言っているわけではないと言い逃れができると考えているようだ】
あたりは、完全に被害妄想である。前回は「アッチラ」を規定して、あっしらさんに当てはまるかを問題にしたが、今回は「Kのブログにも一般論として提示するために固有名称を避けただけ」で「ある知者」は間違いなく「あっしらさん」を指している。
ちなみにKのブログは
http://ameblo.jp/kdesu/
であり、朝9時2分には「掲載されている」更に数分後には「HPにも掲載している」
別に、確認してもらわなくとも良いが「あっしらさんの事ではない」と言い逃れるつもりなどないし、そもそもこのような「被害妄想的な」レスが付く事を予想していなかった。あっしらさんの言われるように【「どれほど、累積債務が積みあがろうと是正を求める必要は無い」などを主張した「知者」なるひとを提示しなければならない。】から端から言い逃れは無理である。そんな事はサルでも分かるのだから、そうしようと思っていると考えることが「被害妄想」である。
どうも、未だにKの「あっしらさんを論破したい」という思いを「自分だったら」と言う視点で捉えているようだが、Kは姑息な手段を持って相手を言い負かそうなどという考えは露ほども持ってはいない。論破はディベートの技術論という考えはKにはない。正々堂々と論じ合ってこそ価値がある。というのがKの考えである。
更にいえば「もう、あっしらさんを論破する価値はない」とも思い始めている。
今回の意見提示はKは「知者」を必要以上に評価していた。という自戒の意味を込めてのものである。