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(回答先: そもそも、国家破産寸前のアメリカを見習う政策というのが馬鹿の二乗です。 投稿者 考察者K 日時 2005 年 11 月 06 日 12:47:37)
国債暴落で、特殊法人の支払い義務は大幅減額されます。困るのは債券保有者である郵政と銀行です。そして、ペイオフで、預金がぶっとび、会社がぶっ飛びます。
Kさんどうもです。
破綻したほうがいいとか、潰れたほうがいいなどと人々(特に短気な江戸オヤジ)は言いますが、私たちは円を共有する、運命共同体なのです。
誰かの債権不履行は、誰かが埋めないと、穴埋め地獄は続きます。90年に銀行の株を国が買い支え、今度は銀行が国債を買い支え、増税を強制し、0金利で株買いを誘っています。
株の配当は最高額が付きました。今期の株高はアメリカの日本市場離れが起こると銀行はすっ飛ぶかも知れません。
そもそも、企業に投機性を持たせる資本組入れルールは、倒産しないのではなく、投資家の企業離れで、簡単にすっ飛ぶものです。
年金もそうですが、搾取し、ギャンブルする必要性ってあるんですかね?
人に投資する民主主義を推奨します!
http://www.geocities.jp/hcyym228/14.html