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(回答先: 「死に方というのは、生き方なんだと思った」・・・・・に・・・揺さぶられた 投稿者 膝枕 日時 2005 年 10 月 18 日 13:57:50)
膝枕さんは、私達(町医者さん、デラシネさん、そして私)の投稿を
見てくれた様で、有り難うございます。
>私の伴侶の祖父母がまさにそのとおりで、
>祖父は91歳で苦しみとは無縁の往生をした老衰である。
>そしてこれといった病気も症状も無かった祖母が3ヶ月を待たずに、
>眠るように旅立った。
>食後のお茶を飲み「すこし横になるよ」と告げて横たわりそのまま。
この様なところに私は、人間の生命(死)の限りない不思議さを感じるのです。
これは一体、何なんでしょう?
この事実に、言葉は無用、ただ素直に手を合わせるしかないですね。
>死に方というのは生き方・・というその「生き方」とは、
>「思いやり、愛情をどれだけ他者に注いだか」ではないでしょうか?
これは私だけの感じ方だけかも知れませんが、
「愛情を他者に注ぐ」と「自己認識の深化」とはほとんど同じですね。
自己はユング流に言えば内面の宇宙だそうですから、
だめな自分を認めつつ、その広大な宇宙の根源に向かっていく手段として、
他者との関係があるのかも知れません。
>さぁ、お手手繋いで湖畔を散歩でもしてこよっと。
>微笑み返しを幾度もしながら・・・
>(笑っちゃだめよ)
笑いましょうよ。