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(回答先: テレビ報道の不毛 【nutrocker】 投稿者 愚民党 日時 2006 年 4 月 09 日 12:04:21)
仮に、田原総一朗が、米国支配層のエージェントであるとすれば、田原が小沢をTV画面の上で(実質的に)支持したであるから、米国支配層の意向により、次期参院選挙等の政局において、小沢民主党が躍進する確率はかなり高い。(折りしも、米国ではブッシュは死に体であり、かつて、あっしらサンが予言したごとく、ブッシュが米国支配層の生贄となる可能性も増したようである。)
小沢及び田原が、何等かのエージェントであろうとなかろうと、小沢の表明する政治姿勢ないし政策は、高く評価できる。田原が指摘した点 -小沢が極めて早期に示した政策を小泉が(意図的ないし結果的に)摸倣したという事実- に注目すれば、自民党及び野党が小沢のビジョンに付いていけなかったために、小沢の雌伏期間は長いものとなり、今漸くその先進性と必要性が政治家及び国民の理解を得る緒についたのではなかろうか?
(小沢の座右の銘は「百術は一誠に如かず』と聞く。この一誠を理解する国民なくば、日本人は小沢もろとも滅び、偽預言者小泉のこう笑が響くであろう。)