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(回答先: どうして本流の新聞記者たちは腰抜けになってしまったのか 投稿者 浦島 日時 2006 年 3 月 23 日 15:53:21)
私も購入したんですが面白かったです。ぜひ読んでください。
レビュー
内容(「BOOK」データベースより)
権力と対峙するリスクを冒そうとしない研究者・有力メディアには絶対に書けないアメリカによるテロの歴史。唯一の超大国・アメリカの行なってきた諸々の秘密・破壊工作の実態と相互の関連性を具体的な事実に基づいて検証し、国家テロの意味を深く洞察。秘密工作・破壊工作に関する事項索引と工作にかかわった人物らの詳細な人名索引を付す。
内容(「MARC」データベースより)
「唯一の超大国・アメリカ」の行なってきた諸々の秘密・破壊工作の実態と相互の関連性を具体的な事実に基づいて検証し、「国家テロ」の意味を洞察。秘密・破壊工作に関する事項索引と工作に関った人物の詳細な人名索引を付す。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
桜井 春彦
調査ジャーナリスト。1955年東京生まれ。早稲田大学理工学部卒。ロッキード事件の発覚を機に権力犯罪を調べ始める。1980年代半ばには、大韓航空007便事件とともに、上場企業が大蔵省や大証券と組んで実行したシステム化された不正行為を調査。後に『ザ・ハウス・オブ・ノムラ』を著わすアルバート・アレッツハウザーから協力を依頼された。21世紀に入ってからは「軍事研究」誌で米情報機関の秘密工作に関する十数本のレポートを執筆、現在の状況と似ているとされる1930年代にアメリカでファシズム体制の樹立を目指すクーデター計画が存在した事実も「9.11」の直前に紹介した。「世界」誌ではジョージ・W・ブッシュ政権の実態に関するレポートを発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)