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ロッキード事件の時には、田中角栄や政府を批判した本が百冊以上も出版されたし、リクルート事件のときにもリクルート物と呼ばれた本が、五十冊近くも出版されて日本は元気があった。だが、小泉内閣が五年も続いて、その間に自衛隊のイラク派兵や靖国神社にまつわる外交の不在とか、耐震基準違反やホリエモン事件があって、日本の政治はメチャクチャになっているというのに、小泉批判の本はほとんど書店に見かけない。それは新聞社の記者が意気地なしになり、真相追及をしないし書かなくなったためで、日本のメディアは低級なテレビの番組により、真の報道というものがなくなってしまったせいだと思う。それでも僅かだとはいえ、言論活動の火が燃えているのは喜ばしいことだが、どうして日本人はこんなに元気を失ってしまったのだろうか。
<以下は引用記事>
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ようやく小泉のペテン政治を暴露した本が本屋に並び始めた
http://www.asyura2.com/0601/senkyo20/msg/303.html
投稿者 フランクリン 日時 2006 年 3 月 11 日 11:32:05: YsxokeAxLx13M
そろそろ小泉の悪が隠しきれなくなってばれ始め、そういう本が書店の小泉コーナーに並んで、われわれにインチキ政治の正体を教えている。
Amazon.comで小泉純一郎を検索すると、50冊以上もの小泉本があるが、昨年度は小泉ヨイショ本が圧倒的だった。それは扇動で人気を煽っていたために、小泉批判の本を出す出版社がなく、アメリカに住むフリーの藤原記者が書いた、「小泉純一郎と日本の病理」が出る前は、批判らしい発言は日本列島には存在しなかった。小泉のデタラメ政治が四年も続いたのに、その間に出た小泉本のほとんどがヨイショ本だったというのは、「長いものに巻かれる」情けない奴隷根性の証明だと言えるだろう。
一番新しいのは小泉純一郎の隠された秘密をルポルタージュした、現場記者が丹念に取材した「ダークサイド・オブ・小泉純一郎」という本である。これは小泉という男が、いかに暗い過去を持ち、それを誤魔化したかということを実証している点で、国民全員が真実を知るために読むべき本である。
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この本と藤原記者が情報の総合編集をして、外国から書いた「小泉純一郎と日本の病理」と比較しながら読めば、小泉がいかにゾンビであるかがはっきりする。
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それに、カナダ人で「フォーブス」の編集長だった、フルフォード記者が書いた「さらば小泉グッバイ・ゾンビーズ」の三冊を読むことで、日本人が狐に化かされて肥桶の温泉に入り、すっかり有頂天になっていたことが分かるのだ
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