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朝日新聞、毎日新聞など一般紙の購読をきっぱりやめてから早3ヶ月になろうとしている。その間特に困ったことは表題にあるとおり。しかしこれらは当然ながら、新聞それ自体の問題ではない。したがって報道に関する限り、新聞など購読しなくてもいっさい困ることはないということだ。
先日愚妻が入院していたときのこと。ちょっと暇つぶしに新聞でも買ってきてと言われ、最寄りのコンビニで毎日新聞を買ってきた。紙面をめくっていた愚妻曰く。「あかん。読むとこがない。時間つぶしにもなれへんわ。こんなもんとるのやめてほんまに正解やった」
現在、売り出し広告のチラシについてはマーケットなどのサービスカウンターで、必要なときにもらったり、新聞をとっている知り合いの家でわけてもらったりしている。ラジオ・テレビ欄については、インターネットで調べたり、テレビ・ラジオ案内を外出したときに、書店で立ち読みをしている。
一番困るのが、就職するのがイヤで某国立大学の大学院生をしている、3分の2ほどニートな末っ子だ。帰省したときに、うちの両親はいつも極端なことばかりするから困る。最後には新聞もとってないことが人に知れたらどうすんねん。恥ずかしい、と言いやがる。親のすねかじりのくせして何を言いおるかと無視しているが、まあ、そのうち慣れるだろう。
といったところで、新聞本来の報道という点から言うと、新聞なんか家になくても何も困らないと言うことが、体験的に立証された。以上報告まで。