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「部外者にどう写るか」「印象が障害」「読む前に去ってしまう」
http://www.asyura2.com/0510/hihyo2/msg/399.html
投稿者 鹿ヶ谷 日時 2005 年 12 月 21 日 18:45:39: YajVindeAyFIc
 

(回答先: Re:反小泉で反共反朝鮮の人間が左翼か 投稿者 たかす 日時 2005 年 12 月 21 日 16:24:49)

レスありがとうございます。
まずたかすさんがどういう立場であるかが表明されていないようですので
何とも言い難いのですが....。

>左翼が本当に共感しているとでも思っているのか?

>左翼が阿修羅の全投稿者に単純に共感してきたなどと思わないでくれ。

たかすさんご自身が左翼であるということなんですか?上記文章の視点からしてそうとれます。
そうだとしたら不快な表現があったかもしれません、
ただ反左翼などとも言ったつもりはございませんし、
一般部外者の目からみると、「何だか中東の記事とか、過激な言葉が飛び交っている=左翼。」
という程度の浅墓な誤認識であって、
そうとったのは知人であり、私ではありません、
しかし誤解を招く要素はゼロではなかったと書いたまでです。
そもそも左翼サイトという認識なら私は観覧しません。

阿修羅の良いところは、迷路からの脱出を基本として、
あらゆる情勢を多角度から、裏読みしてみるという視点でした。
昨今それらが激減して、投稿者の若年化(?)、ただ動物的反小泉投稿が
目立ち、それをやるなら某巨大掲示板の方が観覧者数も多く、
運動としては効率があがるんじゃないんでしょうか?
阿修羅なら味方が多いとか、妨害されないという意味で展開されているとしたらそれは、
戦いのルールを必ず勝てるルールに変更した上で勝った振りをするルサンチマン的行為であります。

それと害はございませんが少し残念なのは、他サイトのニュース引用も、
それについての考えが何も書かれない場合が多いですし、
ニュースを読むだけなら他所にいくらでもあるわけでして......。

私は何年も前からここのサイトの情報が有益だ、と多くの(百人位)知人友人に誘って、
見てくれといってきました。
しかし大半の人の反応、とりわけ女性達の反応は芳しくなく、自分達の身に迫る情報であるにも係らず、表層のイメージ(本文内容でなく、入り口のデザインや、目に飛び込んでくる投稿の題、
ページレイアウト写真、それこそ本文なしレスなどの、感嘆符!だらけの品のない投稿、
そういうものをつまんでみてということです。)で
「何か過激派みたい」、「熱いね」、むさ苦しくて読む気がしないと.....。
などマイナスで、肩透かしを食らう反応が多かったです。
誘った方々は、自民の言うB層よりはまだ教養、分別のある人が多かったにも係らず、
その程度の認識でした。
しかしながら管理サイドがこれらに耳を傾けてやれる改善を行えば、何割かは内容を読もうという気が起こったかもしれません。
(普通に考えて、つまらなかったメールをわざわざ送信する来訪者の存在は考え難く、
即立ち去るパターンが100パーセントに限りなく近い人がそうするはず。)
上記の「印象が障害」になって、「読む前に去ってしまう」わけです。
いくら訪れても内容未読で去られたら無意味であります。
アート系鑑賞サイトではないのですから、テキストを読んでもらわない限りは。

こういう意見は本来管理板の議題かもしれませんが、
阿修羅自身もメディアの一つですので、マスコミ板に投稿いたしました。
風致というか、もう少し、「部外者にどう写るか」を考慮するのは必要ではないかと思いました。

トップページでブロガー同盟に賛同しますって態度より、B層が訪れても、身近なコトとおもって読み進めるレイアウト、ページデザインこそが急務だと思います。そしてそれこそがB層の目を覚まさせ、
ブロガー同盟の目的達成にいたる近道ではないのでしょうか?
もちろん単に私の一意見です。ブロガー同盟の目的には賛同しますが、伝え方が下手で、
誤解(外人GIFアニメ)が生じる可能性があると思います。

官邸のしたたかさを分析、見越したその上の上を行く戦略が必要であって。
「熱さだけ」では目的達成には程遠く、勝てないのではないでしょうか?
また「熱さを嫌うのが無関心層」であります。
内輪的な盛り上がりと情熱は
B層にとっては単に気味悪いムードに感じたり、取り上げる議題が学生時代の色関連ですと、
逆に、有名税という応答もまともな様に通ってしまい、
(首相の原稿書きは、一級のコピーライター的才能を有していると思います。)
小泉さんかわいそうと同情する人までいなくないのではないかと思うわけで、
阿修羅におられる方はもちろん違うと思いますが、あくまで一般の無関心層のレベルの話です。
そのレベルを研究することが、目的達成の近道ではないのでしょうか。

民主主義が衆愚政治に陥ることもあるということを気付いてもらうこと、
それを手繰れば、教育と憲法の問題は避けて通れません。
反小泉投稿の多さに比して、こういうGHQ主導の教育に関する議論投稿は非常に少ないと感じます。

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