★阿修羅♪ > 国家破産43 > 716.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: お返事ありがとうございます。 投稿者 hou 日時 2005 年 12 月 11 日 01:28:00)
まどろっこしく書いてしまいました、
僕が意味したかったのは、次の世代の人たちも、文化的に生活できる仕事場を与えられ、また、その次の世代につながるような生活をして、年を取ったら、最低限の衣食住医が確保できる世の中が続いてほしい、ということです、
「団塊の世代だけよければいい?、それは違う、」というつもりだったのですけど、筆力足らずで失礼、
われわれの将来が、額面、50円なり、一ドルなりの株券を、何十倍の値段でトレードされたり、他国の発展に依存するようなシステムの上に成立つというのは、心細いのですが、お書きになられたように、人類が今までに経験しなかったような、高齢化社会に入るのだから、どれが、正しく、間違いであるかというのは誰もわかりません
個人的に、面白いことを、気がついたのは、
僕がいつもこだわる、「普通の人」は、「労働者」であり、年金等の掛け金を扱うファンドマネージャーの、直接間接の「委託者」であり、そして、年金生活に入った場合、年金を「享受する人」、つまり、「客」、「労働者」、「委託者」つまり、それぞれの、利益が錯綜する一人、二または三役をする構図になるんでしょうね、問題の複雑さはそんなとこにあるのかもしれません、
僕も、半日の仕事(パート)をしている人、正社員の仕事の差別の撤廃には賛成、パートの仕事も、半年仕事したら、自動的に社員になるなりの権利は必要です、労働者にとって不利にならない労働市場の流動化、雇用形態のフレキシビリティは生産性、および、モチベイションを高めると思います、正社員だからといって、だらだら、毎日、夜遅くまで仕事してるのはいろんな面でゆがみをだしてます
欧米の会社は、「だらだら労働なし」で、利益を出しているんですよね 労働者の自己管理を含むマネージメントの差でしょうか?
もう、21世紀になったのだから、お金との付き合い方も、上手になりたいものです、所詮、人類が、便利のために、作り出したはずですから、
今後も、ご指導よろしく願います、
少し休みいれませんか?