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(回答先: Re: さらに無内容ですが 投稿者 一鍼多助 日時 2005 年 10 月 26 日 21:18:56)
>あとは、デラシネさんのスレッド宛ての方がよかったんですけど、読めば分ると思ってこちらに。じつは、私あの人苦手で。
>ただ、私の大事な患者さんたちの「生が色褪せた」なんて、暴言だけは許せなかっただけ。
小生はこのNJという人に、かつて一度たりとも話しかけたこともないし、言葉を交わしたこともない。(薄気味悪かったというのが理由)
こちらが投稿した文章を自分で勝手に掘り起こし、勝手に内容を解釈しては勝手に怒り、鬱積した妄想をウジウジグチグチいつ終わるやも知らん調子で書きたてながら、「じつは、私あの人苦手で」・・。
あげく、「私の大事な患者さんたちの「生が色褪せた」なんて暴言だけは許せなかった」
って、いつ小生が・・???。
あまり異常だったので、今回ちょっとこの人の過去ログをいくつか流し読みしてみたのですが、明らかに「関係妄想」が見てとれます。
http://www.oguradaiclinic.jp/page372.html
もっと時間をかけて、パトグラフィーの手法でもって分析してみればハッキリすると思いますが、ほぼ間違いなくこの方は「妄想性人格障害」を患われているようです。
http://lulu-web.com/pd-mousou.html
++ 妄想性人格障害の概論 ++
「妄想」というのは、実際にはありえない不合理な内容だけれども、本人はそれを信じてしまっていて、まわりの人が指摘しても訂正することのない考えのことを言います。
例えば、「誰もその人のことを傷つけたり不当に扱ったりしていないのに、本人はいじわるされていると思い込んでいる」というのが極端になると被害妄想の範疇にだと言えるでしょう。
「妄想」は、統合失調症の人によくみられる症状ですが、うつ病、中毒性精神病、症状精神病、老年性痴呆などに伴うこともあります(実際には、前者と後者の妄想はニュアンスが違います)。
「妄想」という名前がついているように、現実の状態を信じることをせずに、ささいなことを盾にして「〜ではないか」と疑う傾向がひとつの性格としてパターン化されてしまったものが「妄想性人格障害」だと言えます。
特徴としては、まわりの人を疑ったり、妬んだりしやすく、ちょっとした状況の変化に敏感なことがあげられます。また、議論好き、訴訟好きな傾向もあるようです。ほんの些細な言動を取り上げて「裏切られた」という反応を起こしたりもします。
自己愛性人格障害のニュアンスを持っていると、相手の弱点や欠点を指摘ばかりするのにもかかわらず、自分のことを言われると激怒するようなことがあったり、自分の(潜在)能力について現実離れした妄想を持っていることも考えられます。
また、人を信頼することができないので、親密な友人はほとんどいないことが多いようです。そのため、距離をとった対人関係を持つことが多いのですが、中には親密な対人関係を築いてまわりをコントロールしようとするタイプの人もいるようです。
DSM-4よりの要約はこちらです。
http://lulu-web.com/pd-mousou.html
はた迷惑な人程度だったらいいのですが、小生が危惧することは、この人は本気で「自分は医者」だと信じている恐れがあることなのですね。
上記の「現実離れした妄想」がこれにあたります。
町医者先生はご自身がお医者様なので、既にお気づきかもしれませんが、こんな医者が本当にいると思われますか?
まあ医者が全員正気というわけではないけれども、仮にこんな人が医者だったら危険極まりない。
病的でなくとも「思い込み」の強い人が如何に医者に向かないか、プロの先生だったらピンとこられているのではないでしょうか?
小生も身内や友人に医師が数名おりまして、彼らとつきあっていて感心することは、すべからくモノゴトを「主観を排して客観的に」判断しようとする態度。
これはたぶん人の命を預かる医師としての職業的資質なのだろうと思うのですが、このあたりが患者側からすると「医者は冷たい」と思われてしまう原因なのかもしれませんね。
何事も客観的に判断しようとすれば、対象に対してクールでなければなりませんから。
この人は日常的に、「介護の現場」なのかどうかは知りませんが、そういった所におられ、自身が医者だという関係妄想を抱きやすいのだろうと思います。
事故が起こらなければいいのですが・・。
そんなわけですから、この人には係わりあいにならないほうが無難です。