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(回答先: Re: この何年かで世の中が変わったという事例 投稿者 生成発展プログラム 日時 2005 年 10 月 12 日 13:25:21)
>1945敗戦は大改革の始まり、D・マッカーサーによる 日本人を自立の出来ない人間に仕立て>上げる占領政策の成功。
>@財閥解体し、教育制度を変え、エリートが出ないシステムをつくった
>A憲法を変え、戦争放棄を宣言させ、国としていつまでもアメリカに従属しなければならないようにした
>B大麻を禁止し、水道に塩素を投入することを義務づけ、パン食と肉食を奨め、日本人の体力をガタガタにしようとする
>C権利意識を高め、労働組合を強め、日本の一体化、能率化を阻害しようとする
成功って何よ。マッカーサー解任されてから何年になると思っているねん。それ以後はある意味全部日本人の責任やんか。日本人自身がそういう方向を望んだんじゃないのか?特に保守でも、幣原、吉田、石橋、池田、三木、鈴木、後藤田の系列はアメリカの要請どころか自分自身好んでそういう方向へ行きたかったんでしょうが(むしろアメリカに逆らってでも)。同じ保守でも鳩山、岸、佐藤、福田、中曽根、安部の系列にとっては戦後60年の平和主義の方向性は不本意だったかも知れないが。もう50年前じゃないんだから、いつまでもアメリカのせいにしていたのでは話にならんぞ。