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(回答先: ライブドアは、地球規模のヒューマノイド世界経済再編に参入できるか? 投稿者 愚民党 日時 2006 年 1 月 25 日 21:36:32)
賞金50万では萌え萌えにならない
50万円では借金を返しておわりだ。
一挙に貧乏生活から脱出するためには
2千万円が必要だ。
寒い深夜、シコシコ書いている。
どうも新潮新人賞の賞金50万円では萌えない。
やはり賞金2千万円のポプラにしようかと思う。
対象読者が十代から大人だから
高校生からであろう。
読者を高校生に定めて書けば、書けないこともない。
とにかく締め切りは3月31日。
時間はない。
「ちくしょう、今に見ていろ」と
深夜の窓に向かってつぶやいてみる。
昨年12月31日、日本経済新聞小説大賞に応募投稿した小説は
完全敗北であった。
小説書きとはひたすら孤独のなかで
敗北の過程をくぐりぬけていくのである。
村上龍に負けてたまるか、と声も出さず吼えてみる。
自分にとって
小説とは賞金をぶんどるために書く作業。
今頃、ホリエモンは窓がない東京拘置所の3畳の獄舎で
毛布に包まって寝ている。
寒くて眠れず、きんたまを握りながら天井をみているのだろう。
雑談に応じてきた、ホリエモンはとうとう東京地検に落ちたらしい。
雑談も拒否し、完全黙秘ができなければ、やはり落ちてしまう。
しかし日本マスメディア(新聞・テレビ)の「ほめ殺し」をえげつない。
彼らは高給取りである。
マスメディア構成員のギャラの永久保守のための「ほめ殺し」
ほめておだてあげ、頂点に上昇させ、一挙の頂上から落とし叩くのである。
ホリエモンはマスメディア構成員の高給ギャラと銀行口座のために
生贄の動物としてマスメディア夢のドームで飼育されてきたのであろう。
自分も金が欲しい。
賞金という金を獲得するためには、シコシコ小説を書いて
応募するしかない。
寒い深夜、村上龍に負けてたまるか、と声も出さず吼えてみる。
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