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(回答先: 会田雄次『アーロン収容所』彼女(英国人)たちからすれば、植民地人や有色人はあきらかに人間ではなかったのである 投稿者 TORA 日時 2005 年 11 月 23 日 14:18:11)
我々人間にとって犬や猫が同じ動物ではないのと同じです。犬や猫は「差別だ。」とゴネ
たりひがんだりしますか。いわゆる先進国の人々と途上国人の間には今でも大きな隔たりが
あります。同じ人間(ホモサピエンスという種)に生物学上は分類されますが。(同じ人間と
して接していると良い関係は保てません。)我々日本人だって途上国で暮らせば自然と横暴に
なります。戦時下では日本人は現地で「支配者」として欧米人のように振舞ったのです。同
じ途上国人(有色人種)にそのような扱いをうけたアジアの人々の失望と怒りは会田雄次氏
がアーロン収容所で感じた屈辱の比ではないでしょう。
全裸の英国女性が会田雄次氏らに裸体を見られるのを恥じなかったと言う話は単に「男」として
見られていなかったということでしょか。小さな子供に裸体を見られて恥ずかしがる女性がいる
でしょうか。
欧米の女性には裸体をあまり(まったく)恥じない人達も多い。中国のホテル(男女が相部屋)
でも、着替えやシャワーなどで彼女らは男を気にしている様子が全く無い。見知らぬ男の隣で裸
で寝ているつわものもいる。私のような有色人種だけが同居人ではないから私を人間(又は男)とし
て見ていないという理由じゃあないだろう。彼女らのシャワー室などをこっそり覗いている中国人
達がいても怒るなどという雰囲気はないし、我々男も同じシャワーを彼女らと同時に使っている。
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