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(回答先: 「ユダヤ製国家日本」 ラビ・マーヴィン・トケイヤー (著) 我々ユダヤ人がもっとも感謝すべき人物は東條英機 投稿者 TORA 日時 2006 年 2 月 15 日 14:59:35)
横から失礼します。
人種と戦争の話から次のことを思い出しました。
沖縄の老女の話です。戦争終了直後にアフリカ系アメリカ人の兵士が、彼女にこう言ったそうです。「アメリカが勝っても俺達はちっともうれしくないんだ。」
ただ、彼が日本語を話せたのか。彼女が英語を理解したのか、どうやって 彼の言葉の意味をしったのかなあ、と考えましたが。
オーストラリアでは、たくさんのアジア人留学生と会いました。大学院では、国費留学生ばかりで、特に貧しい国から来た彼ら、彼女らは、皆、国内ではエリートでしょう。
バングラデッシュ、ラオス、インドからの留学生は日本大好きで、第二次大戦中の話(年長者から聞いているのか、学校で学ぶのか)をとうとうとしてくれます。
暗闇で、鼻が低い兵士は日本人だから、そのまま通し、鼻が高かったら敵だから、殺したんだ。とかです。日本製品がいかに素晴らしいか、日本がいかにアジアの星か、私が恥ずかしくなるくらい、話してくれました。
忘れられないのが、ニュージーランドで、マオリ人の反応です。
私があるマオリの男性に、戦争時代日本では、英米人を、「鬼畜米英」と呼んでいたのよ。と話した。もちろん、私の英訳でだ。
そしたら、大受けした。彼は、次々、他のマオリにその話をし、皆大喜びだった。
私は まじめに、それは、「国の国民をだますプロパガンダ、、、」
といおうとしたのだが、このスローガンは真実だハハハ と言っていました。
その前になるが、私は、一時期仏領ポリネシア出身の男性と家をシェアしていた。
彼は、日本帝国海軍の山本五十六の大ファンだった。部屋には彼の顔写真が張ってあって、驚いたものだ。彼いわく、彼の出身地には日本軍のファンは、結構いるのだそうだ。
どこの島だか名前が出てこないが、戦争で、日本に勝って欲しかったと思う人はわりと多い(彼いわく)と言われた。彼ももちろんその一人だ。欧米人を、当たり前なのだが、嫌っていた。日本がやったように、今に西洋人に対して闘いを挑み、独立を果たす、というようなことを言っていた。
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