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(回答先: 嫌韓房は「アメリカ支配層」とシオニストの手先か ! ! ? ? ?????????? 投稿者 ミスター第二分類 日時 2006 年 3 月 05 日 21:56:30)
>とにかく「民主主義はすべて正しいのか」なんて平気で書き込みしているようですから、まるで中国共産党員ではないかと勘ぐってしまいます。
http://asyura2.com/0510/asia3/msg/764.htmlの私の書き込みのことですね。
嫌韓であり民主主義が全て正しいとは思っていない私は、貴方に言わせればアメリカ帝国主義の手先でありシオニストユダヤの手先であり、そして中国共産党員でもある訳です。実に興味深い認定ですね(皮肉ですよ)。
ところで、民主主義が常に正しいのならば、イスラエルのパレスチナ人虐殺も、アメリカのイラク侵略も正しいことになっていまいます。イギリスのアヘン戦争も、日本の大東亜戦争も正義ですね。ヒトラーも民主的に選ばれてますからナチスも正義です。また、「中東を民主化する」ことを表向きの大義とする米英のイラク侵略戦争は建前上は完全な正義ということになります。
私に言わせれば、貴方こそシオニストやアメリカ帝国主義の手先の様に思えますが。(笑
民主主義というのは、投票する国民の民度を反映します。だから、「郵政民営化は正しい」なんていう大嘘を信じる愚かな有権者が多い日本では小泉自民党が圧勝してしまうわけです。その郵政資金は恐らくアメリカの中東侵略戦争の軍資金になることでしょう。民主主義によって行われた決定が常に正しいなんてことは絶対にあり得ません。
民主主義の最大の特徴は、有権者全体がその責任を負うと言う点で責任が明確化されていることです。「郵政民営化推進」という先の総選挙での売国的決定は、投票した有権者に全ての責任があります。