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(回答先: 胡主席、金正日総書記と会談 「6カ国協議推進を」(人民網日本語版) 投稿者 熊野孤道 日時 2006 年 1 月 19 日 22:17:32)
人民網日本語版からhttp://www.people.ne.jp/2006/01/19/jp20060119_56854.htmlより引用
更新時間 :2006年01月19日14:15 (北京時間)
温家宝総理、金正日総書記と会見
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朝鮮労働党の金正日総書記(国防委員長)は10〜18日、中国を非公式訪問した。金総書記は滞在期間に、国務院の温家宝総理と会見した。
温総理は、「中朝両国は友好的な隣国同士だ。両国は平等互恵と相互尊重を前提として各分野での協力を一層拡大し、両国の国民に幸福をもたらし、同時に地域の平和と安定の促進にも引き続き努めていく」と述べた。温総理はまた、中朝経済貿易協力が両国関係にとって重要な一部分だとして、「政府主導、企業参画、市場による運営の方針を堅持し、二国間の経済貿易科学技術連合委員会の役割を十分に発揮し、協力の新たな分野とルートを絶えず切り開き、両国の経済貿易協力の水準を引き上げる必要がある」と指摘した。温総理はさらに、中国経済の現在の情勢や第11次五カ年計画(2006〜10年)について説明した。
金総書記は、「朝鮮は中国とともに、相互に学びあい、相互の経験を参考しあい、協力を強化し、朝中両国の伝統の友情が各分野でより大きな成果を得るよう促し、両国や両国の国民に幸福をもたらしていきたい」と述べた。(編集SN)
「人民網日本語版」2006年1月19日