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(回答先: ES細胞、完全な捏造 患者DNAと一致せず 韓国 【産経新聞】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 12 月 30 日 07:46:57)
「ねつ造問題は陰謀」黄教授、新聞で強気の反論
【ソウル=中村勇一郎】韓国の黄禹錫(ファン・ウソク)ソウル大教授の論文ねつ造問題で、韓国の仏教系紙・法宝新聞は31日、黄教授のインタビュー記事を掲載した。
黄教授が取材に応じるのは、論文をねつ造と判定した23日の調査結果発表以来、初めて。ねつ造問題について「陰謀」との主張を展開した。
インタビューは、30日にソウル近郊の京畿道で、黄教授を支援する韓国仏教界幹部との対談の形で行われた。
黄教授は、2005年5月の論文で患者組織から作成したと発表した胚(はい)性幹細胞(ES細胞)がすべて偽物と判定されたことについて、「何者かに細胞をすり替えられたため」と釈明。
同年8月に発表した世界初のクローン犬については、ソウル大内部の確執から「本物と明らかになっても、大学は認めないだろう」と主張した。
一方、「重要なのは技術を持っていること」とし、「必ず証明して見せる」と相変わらず強気の姿勢。「優れた技術を持った科学者と厚遇されてきたのに、詐欺師と責め立てられるのは理解できない」とこぼした。
(2005年12月31日19時39分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20051231i311.htm