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(回答先: その後もっと明るい人から聞いた話っす。 投稿者 サトミ 日時 2006 年 4 月 18 日 22:02:50)
サトミさん、こんばんわ
>明治17年には釜山に日本人が常駐する電信局を作り、朝鮮語と日本語の両方の電信が開通。
http://asyura2.com/0510/asia3/msg/1150.html
へぇ・・・、驚きですね。ご承知かと思いますが、当時は「電話」はほとんどなく「電信」でした。文字を長音と単音の組み合わせのモールス信号(符号)にして送信したのですね。
ということは、朝鮮には自国語をモールス信号に翻訳するノウハウと、それを暗記して実際に送信する多数の「電信技術者」がいたことが推定できますね。
なお、「朝鮮語と日本語の両方の電信」といふのは、電信線が二回線あるかのようにも受け取れますが、だとすれば誤謬です。電信線は同じ回線で何語でも使えます。念のため。(^0^)
ま、それはともかく、サトミさんのタイトルは「背後に電柱が沢山立っている写真を「100年前の韓国」とする、中央日報とソウルの写真展」ですから、「Re: 1904年の釜山に電柱がたっていてもおかしくはないですね」とした拙文は、誤りではないと思いますよ。
そして、<背後に電柱が沢山立っている左の写真は「100年前の韓国」でなくて、日本に併合されて日本の資本でインフラ整備された時代のものと>とした歴史に詳しいとやらの貴方のご友人は、なにか勘違いをしているということでしょう。