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(回答先: 日経【英軍がイラクの刑務所攻撃・英兵2人を「救出」】:論評 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 9 月 21 日 20:39:33)
□イラク国家安全保障顧問がイラク政府内におけるテロリストの潜伏を明らかに [IRIBラジオ日本語ニュース]
http://www.irib.ir/Worldservice/japaneseRADIO/news.wed.htm#4
イラク国家安全保障顧問が、イラク政府組織におけるテロリストの潜伏を明らかにしました。
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イラク南部のバスラで、19日月曜、イギリス軍兵士2名が、イラク警察当局に拘束されました。
イラクのルバイエ国家安全保障顧問は、イギリス軍がこの2名の兵士を留置施設から奪還した後、BBCラジオのインタビューに答え、イラクの警察や治安組織に、反政府勢力やテロリストが潜伏していることを明らかにしました。
バスラのイラク組織犯罪対策協会の関係者は、「この2名のイギリス軍兵士は、19日、装甲車が突入し、壁を破壊して救出されたが、シオニスト政権・イスラエルの諜報機関モサドの諜報員であった」と語りました。
政治専門家もまた、これ以前に、アメリカCIAとモサドの諜報員が、イラクの旧サッダーム・フセイン政権の情報関係者の協力を得て、イラク政府の要人や組織と関わりを持ち、イラク国内のテロ攻撃の計画を企て、実行していることに関して、警告を発していました。