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日経【英軍がイラクの刑務所攻撃・英兵2人を「救出」】
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http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20050920D2M2000A20.html
英軍がイラクの刑務所攻撃・英兵2人を「救出」
イラク南部バスラで19日、英軍の装甲車10台が刑務所を攻撃して塀を破壊、イラク警察に拘束されていた秘密任務の英兵2人を「救出」した。
この混乱の中でほかの150人の囚人も逃げ出し、バスラ州知事は英軍の行動を「野蛮な行為」と非難した。英国防省の報道官は英兵2人が「釈放された」と明かしたが、装甲車による攻撃については「否定も肯定もしない」と述べるにとどめた。
(バーレーン=加賀谷和樹)
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日本でも、これだけの一斉報道ということは、英軍の国際的な失態である。
しかも、「英兵2人」は、正規軍というよりは、MI5の謀略工作員であり、モサドにも籍のあるユダヤ人の可能性が高い。異例の必死の「救出」は、その秘密を守るためと判断できる。
アメリカのヴェトナム戦争の敗退の原因としては、ソンミ村の約500人の村人を皆殺しにした虐殺の報道により、世論が変わったことが挙げられている。
「ソンミ村の大虐殺」をスクープしたセイモア・ハーシュは、イラク戦争でも、「アブグレイブの拷問」を、同じく、『ニューヨーカー』で報じた。「アブグレイブの拷問」の際にも、ユダヤ人の関与が指摘された。
これらの国際的な醜聞を、いかにして広めるか、ここに電網(インターネット)の存在意義がある。
しかも、セイモア・ハーシュは、ユダヤ人なのである。
季刊『真相の深層』04夏2号記事、「『ニューヨーカー』と反戦の歴史」(土屋直:萬晩報からの転載)参照されたし。