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(回答先: 戦車で突入 → 交渉による開放だった(コリエレ紙) 投稿者 kamenoko 日時 2005 年 9 月 20 日 09:02:00)
英軍 電撃開放作戦(レップブリカ紙)
バスラの検問所を突破、英軍に対する暴動、戦車で刑務所に突入
英国大使館がコンファーム、政府は否定「交渉によるものだ」
バスラ発 -イラクの刑務所に収監された同僚兵士の開放に、バスラ駐留英軍は
戦車を使って刑務所の壁を破って突入。 この武力急襲作戦の輪郭は謎に包まれて
いる。 ロンドンは武力行使を否定し、開放は交渉によるものだったと声明を発表。
まずは、1台の車に乗った2人の人間が銃を発砲しながらイラク側の検問所を突破
しようとしたエピソードに始まる。 逮捕された2人はイラク人の服装でかつらを
つけていたが、英国軍兵士と判明。 イラク内務相によると、2人は”アラブ風の
服装でイラク人に変装して、軍車両ではない車に乗って調査の任務を遂行中だった。
イラク警察に止められると発砲した。 拘束されたが任務について話すことを拒否。
しかし英国兵士であることを自供し、英軍への照会を願い出た”。
2人の兵士が収監されると街の雰囲気が一変し、英軍に対する暴動が起きた。
イラク警察分署近くにあった英軍車両が焼かれ、火炎瓶や石を投げるイラク人
グループを牽制するために英軍が発砲。情報筋によると、少なくとも2人の死亡者
が出た。その後の電撃開放作戦。すべての状況はバグダッドの英国大使館広報官に
よりコンファームされたが、武力行使は否定した。 イラク政府は刑務所から
1約150人が逃走したと述べた。
05年9月19日
http://www.repubblica.it/2005/i/sezioni/esteri/iraq66/assaltoagb/assaltoagb.html