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(回答先: 八月二十八日夜、北京天安門広場に数百台の軍車両と重砲、軍部隊が集結した。(週刊日本新聞 時事寸評 転載) 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2005 年 8 月 31 日 00:09:05)
あっしら様 & 新世紀人様
あっしら氏と新世紀人氏の分析が出て来たので、時事寸評についての救国の草莽の志士氏の分析をお伝え致します。
この記事を引用したのは、事実報道として情報価値があると判断しましたので転載したのであって、救国の草莽の志士氏自身の当該事件の分析はやや異なっているので、救国の草莽の志士氏に代わって同氏からの伝言をお伝え致します。
中国内部で現在進行しているのは、江沢民が追い落とされた事件、江沢民の長男とつるんでいた江沢民の資金源=上海の新興成金不動産業者「周」が、胡主席に江沢民潰しで逮捕された後に、連座して長男逮捕するとの胡主席の脅しに止むを得ずて事件にしないことを条件に、江沢民は中央軍事委員会主席の地位から追われた事件がまだ尾を引いていたがその江沢民派の巻き返しが、この軍事示威行動にも潜んでいるのである。例の反日暴動も、反日の江沢民に指示された唐家せんがこれを煽り、更には武装警官にまで制服を脱がせてデモ隊に加わっらせとか。その半日暴動を起こした連中も中国人というより、統一教会や創価学会らのユダヤに命じられた在日朝鮮系や朝鮮人が多かったという。こうした動きに、油断していた胡主席は、反日を装った反胡主席派に現政権の揺さぶりの材料に使われて、あのような大規模なデモと民衆暴動になってしまった。その後、この陰謀に気づいた胡主席は、大弾圧を加えて百数十名の死者が出たと噂される武装警官の急襲による鎮圧で治まったという。この余波は、胡主席は軍部の大人事異動による軍部の中での江沢民に登用されてきた親江沢民派の国防相や将軍達の首切りと人事異動を断行しようとしていた。今週にもそれが発令されようとしていたが、それに対して追い詰められた親江沢民派の国防相や将軍達が、巻き返しを図って中南海を包囲するべく軍事クーデターの構えを見せて、胡主席を牽制したものである。親江沢民派の国防相や将軍達は、軍事クーデターの構えを見せながら対台湾強行策や対米強行策を打ち出しており、その波及したものがか米国核攻撃の朱発言になっているのである。だから、これはあくまで、中国政権内部の権力闘争の現れと見るべきものである。
また、中国・ロシア共同軍事演習については、米国のイラン攻撃を前にこれを阻む狙いの対米牽制であって、日本に対するものではない。ただ、中国としては、対台湾軍事力行使の場合の北方・西方の安全確保とロシアの容認と、ロシアとしても米・英・イスラエルの対イラン攻撃開始に際しての、ロシア中国の共同対処と東方の安全確保が狙いなのである。この両国の共同軍事演習は誠に画期的なものであり、中ロ軍事同盟に向って進むとみられる。イラン攻撃に対しては、ロシアのプーチンは対米・対イスラエル核攻撃を既にブッシュに通告しており、従って、ロシア/中国/台湾・朝鮮半島を巻き込む第三次世界大戦に発展するのは避けられないのである。
小泉にはその旨伝わっているものと思われ、この戦争に日本を巻き込み蓄えた経済力と傭兵としての軍事力の提供を求めているのである。だから、郵便貯金・簡易保険の350兆円はその戦争遂行の戦費として供出するように、小泉は厳命されているのである。