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(回答先: 歴史問題 Q&A 平成17年8月 外務省 投稿者 木田貴常 日時 2005 年 8 月 15 日 06:51:28)
戦後60年の節目に首相談話、平和国家へ決意表明へ
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050815i101.htm
政府は15日午前の閣議で、戦後60周年の終戦記念日にあたり、先の大戦への反省と、平和国家として歩む決意などを盛り込んだ小泉首相の談話を決定し、発表する。小泉首相は同日中の靖国神社参拝は行わない見通しだ。
首相談話は、日本が過去の植民地支配や侵略によってアジア諸国などに「多大の損害と苦痛」を与えたことに対し、改めて「反省」と「おわび」を表明。日本は戦後60年間、再び戦争を起こさず、軍事大国にもならず、「平和国家」の道を歩んできたことを確認する。そのうえで、今後も各国との友好・信頼関係を発展させ、世界の平和と繁栄に貢献していく決意を表明する。
政府は、中国や韓国で今年4月、日本の歴史認識に対する不満が噴出し、反日デモが多発したことなどを踏まえ、「戦後60年の節目に、小泉首相の談話を通じて、過去の歴史を反省し、平和国家として歩むという日本の姿勢を、改めて国内外に訴える必要がある」(首相周辺)と判断した。談話は、戦後50年の1995年に政府が閣議決定した村山首相談話や、今年4月のアジア・アフリカ会議(バンドン会議)首脳会議での小泉首相演説を踏まえて作成した。
(2005年8月15日3時2分 読売新聞)