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(回答先: イラクにおけるイランの任務は米国と調整してイラクの内部破壊 『前編』 [アラブの声ブログ] 投稿者 white 日時 2005 年 8 月 10 日 16:54:58)
シャー政権(中東で発言力をつけ、中近東をまとめようとしていたのでCIAが追放)を倒す為にホメイニ政権が誕生し、イラン革命にはアメリカが大きく関わっています。 アメリカ大使館の300日以上の監禁当時、ホメイニ政権はもっと早く監禁の解除をする予定だったがアメリカがホメイニ政権と交渉して長期に長引かせた。そしてカーター政権を追い詰め、共和党レーガン(記憶がさだかでは無い、ブッシュかな)が登場。
イスラム原理主義とキリスト原理主義は似たもの同士ではないでしょうか。 今も水面化で繋がっており、互いの利益の為の交渉中ってところではないでしょうか。
イスラム原理主義がイランをハイジャックしたわけで、彼らがペルシャの末裔であると言い切るのは疑問である。 むしろ、彼らはアラブ的な色が濃いようにも思われる。
本来、ペルシャ人は自由で創造力のある民族である。
イスラム原理主義のシーア派はアメリカにとってホセインとは違った、良きビジネスパートナーになる可能性は多大だと思うが。
わたしはこれをアメリカ式、フランチャイズと呼びます。 元締めにコミュションさえ支払えば簡単にビジネスは成立します。