こんばんは、お忙しいところ失礼いたします。 狭心症薬でもあり、指定薬物とされているニトライト(亜硝酸アミルなど)での上告審が行われます。 厚労相の法律制定(取締法規)で不備の問題、憲法違反の可能性、科学的な医学論文Lancetや精神保健に長年携わった複数医師の証拠、証言をすべて排除して、有害性・危険性が極めて低いにも関わらず違法となった事件です。現在、世界で日本だけが規制されている様子です。 ここ数年間で、1000名以上の方が警察・税関・麻薬取締官による摘発をされ罰を受けてきた事例がございます。 危険性・害悪が極めて低いと評価されている「亜硝酸エステル」などに対し、本当に法律で取り締る必要があるか? 最高裁判所へ審判を受けることにしました。 一般的にLGBTの人々が使っている薬物らしく「有罪ありき」の裁判であることが、深刻な人権侵害であると考えられます。 真面目な気持ちで最高裁へ上告申し立てした裁判です。 是非ご一読いただけましたら幸いでございます。 下記、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 2022年2月22日(水)午後12時15分〜45分(配信済み) 【横浜】ニトライト裁判 報告会 最高裁で争うことに 〜被告人(上申中)の決意とは〜 YouTube LIVE https://youtu.be/alBYBHBrhhg 出演:服部啓一郎(代理人:弁護士) 聞き手:塚本堅一(元NHKアナウンサー) 主催:ラッシュ(RUSH)の規制を考える会 https://rushcontrol広告文字列により全部置換/ 協力:NPO法人ぷれいす東京、服部啓法律事務所 【横浜】ニトライト裁判とは 「ニトライト」(亜硝酸イソプロピル及び亜硝酸イソペンチル)を海外から個人輸入・所持したとして、医薬品医療機器等法並びに関税法違反に問われ、罰金刑の略式命令を受け、それを不服として争っている「【横浜】ニトライト裁判」ですが、最高裁の審判を仰ぐことになりました。その経過を、被告人(上告中)代理人である服部啓一郎弁護士から報告していただきます。
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