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(回答先: 確かに、「ナベツネ」氏は、落とし所を探っているのでしょう。ポイントは2つと思います。 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 7 月 29 日 00:05:34)
皆様、こんにちは
> ODAウォッチャーズ様
> ◆もう一点は、「だから僕はそういう焦土作戦や玉砕を強制した戦争責任者が祀られている所へ行って頭を下げる義理は全く無いと考えている。犠牲になった兵士は別だ。これは社の会議でも絶えず言ってます。君達は判らんかも知れんが、オレはそういう体験をしたので許せないんだ」の部分で、これは、読売新聞としては、A級戦犯の合祀に反対している、と言うメッセージだと思う。
この主張は、同様にA級戦犯分祀を小泉首相に要求している中曽根康弘氏の主張とほとんど同じです。読売新聞はずいぶん前ですが元旦の一面にいきなり脈絡も無く中曽根氏を登場させ一席もたせた事もあるほど中曽根氏に近いので(ナベツネ氏と中曽根氏は個人的にも親しい)、中曽根氏への援護射撃という事もあると思います。
ちなみに、以下は昨日のナベツネ氏です。なにやら靖国関係で読売グループ社長と話し合ったらしいですが。
「≪「野球より国家」渡辺球団会長≫2夜連続で試合観戦していた渡辺球団会長だったが、この日は東京ドームを訪れず、読売新聞グループ本社の内山社長と都内のホテルで会食した。帰り際、渡辺会長は「靖国問題の社論について話し合っていたんだ。野球のことだけじゃない。ちゃんと国家のことも考えているんだ」と説明。前日5・2%だった巨人戦視聴率についても「中継のやり方の見直し?そんなこと君たちで勝手に考えろ」と話した」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050730-00000001-spn-spo