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(回答先: ご感想・ご教示、ありがとうございました。 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 7 月 24 日 17:34:41)
本当はジラディー氏の手記に深入りして書きたかったのですが、それでは長くなってしまいますのでこの形にしたのです。
彼は真剣であり、書かざるを得なかったのでしょう。
私は外国語に堪能ではないので、自分の手で外国から情報を取ることが出来ないので、その事を残念に思っていて、他の人達から情報を頂くことに感謝しているわけです。
若干の経歴紹介を致しましたが、中学生の時に政治的大事件に出会ってしまった為に、
それまでの技術者を目指す平凡な生徒が、全く思考方法も変ってしまい、わき道に逸れて受験競争とは無関係な道を歩む事となりました。
それまで、好きであった科目は苦手となり、好きではなかった科目には楽に対することが出来るようになってしまいました。この時に無くした物は幾つか在り、その代わりに幾つかの物を得たのです。「英語」は無くしてしまった物の一つでした。およそ一年間ほどそれだけに真剣に取り組まなければ授業の先端に追いつけない所まで低下したので、毎日の努力ではとても追いつけない有様となりました。
今からでも、仕事もせずに一年間取り組めば何とかなるのですが、それは諦めています。
ハードな仕事に就いていて、それを放棄できないし、「外国情報は人のお世話になればよい」と考えているのです。
詰まらぬ身の上話を書きましたが、外国の人達も含めて皆で協力しあえれば良いと考えています。
ユダヤ教とユダヤ人さらにはキリスト教やイスラム教の問題への切り口は、幾つもの道があるはずで、私のものはそのうちの一つに過ぎませんから、貴方自身の切り口を確立してください。
現在のユダヤ人について、私が考える事の一つは、
世界中の民族の中で、彼らユダヤ民族?が最も危機感を高く持っているのではないでしょうか? 序々に余裕を無くして来ていると思うのです。
周りの私たちは、彼らに手助けが出来るだけであり、彼ら自身が自らを克服する他には無いのです。
ではまた。
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