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(回答先: 「バルセロナから愛を込めて」さんが訳されたジラディ著「イラクのユダヤ人」を読んで。カバラにも言及。 投稿者 新世紀人 日時 2005 年 7 月 24 日 15:36:04)
ご感想・ご教示、ありがとうございました。
新世紀人さん、私の拙い訳文に対して、ご自分のご経験を踏まえられた丁寧なご感想と共に、ユダヤ教の根源ともいえるカバラに関する興味深いご教授をいただき、感謝いたします。
現在、欧州近辺で重大事件が続発していて、カルト板にての宗教(カルト)に対する追究が中断してしまっているのですが、「ユダヤ」と一般に言われているものをあらゆる角度から相対的に観察してみる必要性を感じています。
http://www.asyura2.com/0505/war72/msg/554.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 7 月 24 日 04:36:18
私は逆にユダヤ人たちの中に希望を見つけたいと願っています
ジラディ氏に関しては、「イラクのユダヤ人」の拙訳を作りまして以降あまり追究していないのですが、他の「シオニズムと対決するユダヤ人」たちと同様に、十分な尊敬と共に相対的な視点を忘れずに見ていかなければならない、と考えています。
http://www.asyura2.com/0505/holocaust2/msg/268.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 7 月 24 日 03:53:29
ご紹介、和訳、ありがとうございます
いずれにせよ、今後時間をかけて名も無い多くの人間たちの力で、この貪欲(カネ)、憎しみと恐怖(戦争と暴力)、嘘と愚かさ(プロパガンダと洗脳)に満ちた世界を浄化していかねばならないでしょうし、その際に現在顕現している悪の真相究明が最も重要な鍵となるでしょう。ジラディ氏のような人はその悪徳の真っ只中に身を置いてその中であがいてきた、そして勇気を出してその体験を相対化し公表してきた人物だと思います。
彼のような人物の表現したものをこうやって紹介できたことに幸いと誇りを感じています。今後ともよろしくお願いいたします。