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(回答先: exciteの翻訳で韓国語はかなり読めます。 投稿者 へなちょこ 日時 2005 年 6 月 11 日 13:28:35)
ソ連に原爆製造の技術を教えたのは、米国のユダヤ人学者で第二次大戦直後の事であったとされているのですが、今回の情報によれば日本の開発技術も大いに役立ったという事になりますね。それであれば、日本の核兵器開発の情報は米国からソ連からも出てはこなかったでしょう。今のロシアからは出るだろうか?
ソ連に教えたユダヤ人学者は米国に帰ってきて、今では年金を貰っている?なんて話を見た記憶がありますが、本当なんだろうか? 変な話ですね。何れにせよ謀略が絡んでいる事でしょう。
戦後、米国ではマッカーシー旋風が吹き荒れて、ルーズベルト政権を支えていた多くの共産主義的ユダヤ人は追放されましたが、これは米ソ対立・競争による世界支配構造に転換した為に、左派ユダヤ人はお役ご免となり、「使い捨て」にされたのでしょう。
日本でも以前は社会党、共産党は米ソ対立のミニチュアとして自民党に対立するものとして認めていたのでしょうね。
しかし、今ではそうはなっていないので、日本の右派を日本の愛国者としてではなく、米国の傀儡勢力として育てようという事なのでしょう。
一方、右派の危機感を煽る為に左翼・左派の活動にも支援がなされている可能性は大でしょう。かつての米国での左派共産主義的知識人も平和主義的知識人として活躍の舞台を用意されているのかもしれないのだ。そのような人が講演すると、そこへ右派が抗議行動にきたりする。そして、その場の左右の両方が危機感を強くして闘争心を高めてゆくと言うわけだ。
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