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(回答先: フォロー感謝:できたら、調べていただきたいことがあるのですが 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 5 月 20 日 21:13:05)
バルセロナより愛を込めて様、
書店で尋ねたわけではないのですが、
検索しても何も出て来ませんね。
出版されていればアマゾンでは必ず引っ掛かるはずですから。
ところで極東での水面下の作戦は、遡ればきりがありませんが
やはりひとまず維新以来、恐ろしく周到に計画が進められて来ている、
と見るしかないみたいですね。
我が国と香港、北朝鮮には英国が関与していた、あるいはしていますし
台湾、韓国は米国が担当しています。
イスラエルは北朝鮮とは赤軍、韓国とは宗教組織などを通して繋がってますし。
これまの『列強』の行状を思い返し、気付いたことを単純化しますと
奴らは奴らにとって脅威となる民族同士を敵対させることに
まずプライオリティを置き、
そうして双方を消耗させるというのを常套手段にしてやって来ていますね。
アフリカを食い物にしたのは英国人だけではありませんが、
アフリカ諸民族を窮乏させようと考えたわけはわかりやすいですよね。
彼らがもし先進諸国なみに富んでいたら、
体格や体力、運動能力的なものだけを取ってもそりゃあ負けてたとこです。
ユダヤ人もアラブ諸民族も、もし敵対していなかったとしたら
民族としての平均的な資質は、
言ったら悪いんだけど(と言いつつ結局言っちゃうんだけど)
英国の標準をはるかに上回っていたでしょう。
同条件下で暮らせていたなら
ユダヤやアラブのフツウの人々の方が英国の一般市民よりずっとずる賢い。
彼ら(のうちの中上層階級)の総資産額などについて考えただけでも、
英国にとっては大変な脅威だったでしょう。
なのに互いの不信や憎しみを煽ってやるだけで
あのようなていたらくになる。
笑いが止まらないでしょう。
それでそろそろ我々の番なわけです。
我々も、みんなでどいつが一番悪いのかよく見極めれば勝てるはずなのにね。
ではまた、ごきげんよう。