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(回答先: 天木直人・メディアを創る ( 5/17) 中国、韓国に喧嘩を売った小泉首相 投稿者 天木ファン 日時 2005 年 5 月 17 日 09:17:15)
小泉首相は、社会的頭脳が出来る大事な大学生時代を軟派で過ごした。おかげで、彼には社会思想のいろはが欠落。小学生並みの観念論で開き直ることに終止。この観念論は、皆さんがからすは黒いと言っても、私はそうは思はない、白いのです、というが如しだ。だから、世界、とりわけアジヤの国々が、首相の靖国参拝は、過去の侵略行為、最大の他国干渉行為を反省しとらん証拠だ、と非難しても、なんと、私はそうは思わない、純粋に死者を弔う心でやっている、という。困ったものだ。
他の例で言うなら、大泉被告は、被害者の心臓を一つきしてこれを殺してしまった。被告いわく、殺すつもりはなかった。この言い分が裁判で通るものか、世間で通るものか、何を言っているんだ、と嘲笑されるのが落ちだ。ちなみに、被告が相手の太ももをさしたところ、出血多量で死んだ、というのなら、殺すつもりはなかった、も一考に値するのだが、、。
天木氏が言うように、日中戦争は、戦争に値しない一方的な干渉侵略だった。だから、中国やマレーシヤなど被侵略国が、彼の靖国参拝、いや日本政府のそれには、大いに干渉する権利がある。大事な大学生活を軟派生活で過ごした小泉首相、小学生並みの認識論しかないことに加えて、歴史認識も小学生並みである、いやそれ以下だね。