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(回答先: スンナ軍攻撃声明全文(産経ー共同) 投稿者 田中大也 日時 2005 年 5 月 10 日 13:34:54)
以下引用
武装勢力、別の声明文を配布 日本人には触れず
イラクの武装勢力「アンサール・スンナ軍」を名乗るグループが9日、イラク西部アンバル州ヒート近くで「斎藤昭彦(さいとう・あきひこ)」さんを拘束したとする犯行声明をウェブサイト上に出した事件で、同軍が、外国人9人を殺害したとする別の声明文をヒートや同州の州都ラマディの複数のモスク(イスラム教礼拝所)で同日配布したことが分かった。ラマディの情報筋が語った。声明文は日本人には一切触れていないという。
同軍が9日ウェブサイト上に出した声明には、イラク人12人と外国人5人の計17人のうち、負傷した日本人を除く全員を殺害したとあり、人数に違いはあるものの、同一事件の犯行声明である可能性が高い。
配布された声明文は、同軍が外国の情報機関メンバーら9人の乗った黒い大型四輪駆動車を対戦車ロケット砲などで攻撃、全員を殺害、所持品を奪ったとしている。この際に武装勢力側の1人が負傷したとも記されているという。
一方、斎藤さんが働いていた警備会社のロンドン支店は9日、イラクで8日夜、同社社員らが大規模な待ち伏せ攻撃を受け、斎藤さんを含む何人かが連絡が取れなくなっているとする声明を出した。場所については「連合軍」管轄下とし、負傷者の有無などは明らかにしなかった。
イラク駐留米軍報道官は9日、ヒートで車列が襲撃される事件が8日にあったことを確認した。米軍の死傷者はないとする一方、日本人拘束の情報はないとしている。(共同)
(05/10 08:41)
引用ここまでhttp://www.sankei.co.jp/news/050510/kok036.htm