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産経新聞にスンナ軍の声明が掲載されていたので、報告いたします。
以下引用
スンナ軍犯行声明の全文 日本人拘束か
イラクで日本人を拘束したとする「アンサール・スンナ軍」を名乗る組織が9日、ウェブサイトに掲載した犯行声明の全文は次の通り。
激しい戦闘の末、聖戦士が米軍基地「アイン・アサド」(ライオンの目)で治安担当者として働く日本人を拘束、彼の身分証のコピーを添えて掲載。
慈悲あまねく慈悲深き神の御名において。
十字軍と背教者に対する聖戦士の勝利を認めてくださった神のおかげをもって。笑う戦士、預言者ムハンマドと教友(ムハンマドと接触した世代)の上に平安あれ。
全知全能の神いわく「彼らと戦え。神はあなた方の手によって、彼らを罰して屈辱を与える。彼らに対し(打ち勝つよう)あなた方を助け、信者の人々の胸を癒やす。また神は、彼らの心中の激怒を除き、御心にかなう者の悔悟を許すであろう。神は全知にして英明であられる」(聖典コーラン)悔悟章14、15。
神は偉大なり。神は偉大なり。神は偉大なり…。西側情報機関員や契約雇員を乗せた何台かの車が、小型四輪駆動車に乗った私服の背教者部隊に守られて、米軍基地「アイン・アサド」を出たとの情報を得た後、聖戦士の兄弟は(西部)ヒート近くで(車列を)待ち伏せた。
彼らが到着した時、聖戦士は彼らをライオンのように攻撃した。(車には)12人のイラク人背教者に加え、最新鋭の機関銃と手りゅう弾で武装した5人の外国人がいた。背教者と外国人が米軍の応援を要請している間、激しい戦闘が起きた。
即座に応援部隊が聖戦士に対して送られてきたが、十字軍(米軍)のヘリコプターが到着する前には、聖戦士は大規模な攻撃を実行、彼らの多くに重傷を負わせ、投降を余儀なくさせた。
その後、米ヘリコプターが到着したが、聖戦士は彼らを拘束、証拠書類によれば、日本人である1人を除き、即座に殺害した。彼は今、聖戦士が捕らえており、重傷に苦しんでいる。
われわれは彼の映像を撮影し、近く公表するだろう。さらに、われわれは、殺害した者の証拠書類や写真も公表するだろう。聖戦士に関して言えば、神は彼らの勝利を認めてくださった。彼らの誰もけがをしていないのだ。聖戦士が撤退したとき、米ヘリコプターは彼ら(犠牲者)の遺体を路上から運び去った。
神は偉大なり。神と、預言者と信者に誇りを。
預言者ムハンマドと教友の上に平安あれ。
アンサール・スンナ軍軍事部門
(イスラム暦)1426年3月1日
(西暦)2005年5月9日(共同)
(05/10 08:02)
引用ここまで URLhttp://www.sankei.co.jp/news/050510/kok034.htm