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(回答先: 日本は連合国ではなかったことも分からない小泉の軽率でお粗末な外交感覚 投稿者 ラムセス 日時 2005 年 5 月 08 日 15:38:58)
ラムセスさん、こんにちは。
小泉は日独伊三国同盟の事は置いておいて、ナチスを倒したのはよかったと言いたいのでしょうか?
では、日独伊三国同盟も間違いだったという事でしょうか?
この辺を聞いてみたいものですね。
ナチスを倒してよかったというのはやはりシオニストの歓心を買う目的でしょうか?
この外交の意図を小泉に詳しく聞いてみたいものですね。
要は、小泉はあの戦争は間違いであったという事では一貫性があるのかも知れませんね。
で、間違いであった戦争に狩り出されて不幸にして無くなった兵士に対して「あのような過ちは繰り返しません。」と不戦の誓いを立てる為に靖国に参拝していると。
だったら自国兵士だけではなく、日本兵によって殺されたアジアの人々に謝罪する歴訪をするべきですね。
>日本は連合国ではなかったことも分からない小泉の軽率でお粗末な外交感覚
いや、加害国側の立場であっても、ナチスが打倒された事はよかったと言っているのではありませんか?
>http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/118.html
>投稿者 ラムセス 日時 2005 年 5 月 08 日 15:38:58: wc49qrd.DWqeY
>国家間の関係は外交的な緻密な計算に基づいて、相互の国益に基づいて首脳の訪問が行>われるし、国家の体面を維持するように取りはかる必要がある。ところが人気稼ぎだけ>を考える小泉純一郎は日本の首相だのに、まるでチンドン屋のように注目を集めること>に全力を上げ、国交のない北朝鮮に行って大衆の人気を集めようとスタンドプレーをし>て、金正日にバカにされて日本の体面を傷つけた。それだのに、失敗したのに性懲りも>なく外交を個人の人気取りのために私物化し、今度はプーチン大統領の訪日さえも決ま>っていないのに、軽率にもドイツの敗戦を祝う儀式に出席するためという恥知らずの名>目で、ロシアに嬉々として出かけるというのだからあきれ果てたことである。ドイツの>敗戦は連合国の勝利でありそれは日本の敗北を意味するのに、このバカ首相は自分を連>合国の一員だと勘違いしているが、それに対して何も批判しない日本人は腰抜けだとい>うしかないのではないか。
いや、あの戦争は間違いだったと何べんでも言ってもらいましょう。
>小泉首相:
>対独戦勝記念式典に出席で8日訪露
> 小泉純一郎首相は、モスクワで9日に開かれる対独戦勝60周年記念式典に出席する>ため、8日から3日間の日程でロシアを訪問する。9日午後には日露、日独の首脳会談>がそれぞれ行われる。
> 日露首脳会談で両首脳は北方領土問題を解決し、平和条約を締結する必要性を互いに>強調するものの、時間的な制約もあって具体論には踏み込まない見通し。そのうえで7>月ごろに予定されるプーチン大統領訪日の調整を進めることを確認するとみられる。
> 式典には、ブッシュ米大統領、中国の胡錦濤国家主席、韓国の盧武鉉(ノムヒョン)>大統領ら、53カ国と3国際機関から首脳級や代表が出席する予定。小泉首相は、無名>戦士の墓への共同献花、プーチン大統領夫妻主催昼食会出席などの式典行事の後、モス>クワ市内にある日本人墓地の訪問も予定している。【佐藤千矢子】
>毎日新聞 2005年5月7日 18時56分
ひょっとしたらこれはいい事かも知れませんよ。
ついでに大日本帝国批判もしっかりやるべし。