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(回答先: 森田実氏::「民主党の不見識と狂乱に抗議する」 投稿者 天空橋救国戦線 日時 2005 年 9 月 20 日 11:30:19)
前原氏は記者会見で憲法9条について、一項の戦争放棄はいいが、戦力不保持や交戦権を否定する二項は削除して、自衛権を明記する、という趣旨の発言をおこないました。
これでは自民党の9条改定案とまったく変わりません。
衆院選前には、共産党が民主党に「協力」して小選挙区の立候補を見送るべきだとか、ほぼ全てに近い選挙区に、全く当選する見込みはないとわかっていて候補者を立て、みすみす死に票を投票させて自己満足をしている共産党とか、いう主張が、いつもの選挙時よりまして多く主張されているように感じられました。しかし、選挙後の事態の推移を見ていくと、こうした主張が選挙をただ単に票数の「足し算」としてしか見ていない、選挙で多数を占めることだけに焦点を絞った、現実を見ないものであったことが明らかになってきています。
平和をめぐる問題以外でも、民主党新執行部のめざす方向といちばん合致する相手は自民党そのものではないか、という気がいたします。このままいけば、民主党は自民党と大連立せざるを得ないのではありませんか。
森田実氏の「民主党の不見識と狂乱に抗議する」に同感するものです。
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