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(回答先: Re: 我々はしたいことの出来るものではない。只出来ることをするものである…芥川龍之介 投稿者 gataro 日時 2005 年 9 月 19 日 00:56:33)
当選する見込みが無い候補に投票する事も民意を表す意味がありますが、
有権者の圧倒的多数が上位2名のいずれに投票するかを選択するという心理に誘導されるでしょう。
従って、1区は民主党候補を応援するから2区は共産党候補を応援してくれという取り引きを野党は持ち掛けるべきなのです。
自公はそれをやっています。
政権にしがみつく為に。
政権の二党にできて、野党は協力できないという論理でいけば政権交代は非常に難しくなります。
民主党と共産党も含めた連立政権(現実的には非常に難しいが)を追求するのと
野党が協力できず自公政権が長らく続くのとではどちらがマシですか?
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