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(回答先: 我々はしたいことの出来るものではない。只出来ることをするものである…芥川龍之介 投稿者 外野 日時 2005 年 9 月 19 日 00:15:53)
この論調は、選挙のたびに誰かがいつも言っていることです。
小選挙区に政党として候補者を立てるのは、有権者へ選択肢を示す政党としての責務です。そういう点で、可能な限りすべての選挙区に候補者を立てられる力があるというのは、むしろ評価すべきことです。
民主党と共産党の間には、選挙協力すべき協定も何も結ばれておりません。その上、民主党は比例区を180議席から100議席に削減するという、少数意見を排除する公約を掲げ、憲法をかえて集団自衛権行使をする方向をめざす、共産党としてはとても提携できない方針をもつ政党です。
こんな政策上相容れない政党の議席を増やすために、なぜ共産党が譲歩しなければならないのでしょう。
頼まれもしないのに自分で自分を踏みつけにするようなことは、誰もするはずがありません。
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