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(回答先: 【民主党代表選】前原という馬鹿者は民主を地に落とす(反米嫌日戦線) 投稿者 スタン反戦 日時 2005 年 9 月 18 日 06:32:28)
今日付けの赤旗がインチキ・イカサマ野党たる民主党の代表に就任された前原誠司先生の
素晴らしい発言をまとめている。以下赤旗に掲載された前原語録からの抜粋である。
「個別的自衛権、集団的自衛権の違いはないという考えに立つべきで、憲法改正の議論では自衛権をしっかり明記する事が必要だ」
2000年衆議院憲法調査会にて。
「憲法を改正し九条に自衛権を明記して、集団的自衛権の問題もブレークスルーしていかなければならない」
2003年、保守系の超党派議員と日米軍需産業の会合「日米安全保障戦略会議」にて。
「もっと国土から外に出たところに防衛ラインを引くといった仕組みに変えていかなければならない」
「(戦闘機は)長距離を航行し、敵基地を叩くことも考えなければならなくなるかもしれない」
『日本の防衛 七つの論点』宝島社
「先制行動を認めるべきであるというブッシュ・ドクトリンの考え方も理解できる面もある」「(ブッシュ・ドクトリンの)共通認識化を国連で図っていくことも大変大きな意味がある」
2004年 米国で開催された「日米安全保障戦略会議」にて。
「法人税の税率はかなり低く抑しなければ多国籍企業は日本を見放し、本社機能を他国に移してしまいます・・・直・間比率、消費税率の見なおしという問題は不可避でしょう」
『諸君』04年9月号
こんなとんでも野党に票を集中しろなどどのたまった馬鹿はどこのどいつだ。これのどこが野党か。まさに自民党員の発言ではないか。まったく笑わせるなといいたい。
マスゴミが大宣伝していた二大政党制の究極の姿がこれてある。財界、そして米国に都合のよい二つの党が、偽の改革をアピールし国民を騙しつづけ、日本を永久に一部支配層の手中にとどめておくというわけだ。
もちろん我々はこの策謀を前に諦めてはならない。ベネズエラでその企みを撃破した。ウルグアイでも。
ただし彼らは革命に多くの命とそして膨大な時間を費やした。我々は覚悟を決めなければならないのだ。犠牲を伴う勝利か。あるいは隷属か。
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